納豆は一日何パックまで食べる?2パック以上食べたらダメ?

納豆1日何パックまで食べられる?
 

美容やダイエット、健康に効果的と言われている納豆。

値段も安いしスーパーで簡単に購入できるから、納豆を冷蔵庫に常備している人も多いのではないでしょうか?

だけど、いくら健康に良いという納豆でも「食べ過ぎたら悪影響があるんじゃ?」と心配になりますよね。

 

この記事では「納豆は一日何パックまで食べることができるのか」を紹介しています。

 

「キレイになりたい人」はもちろんのこと、「納豆が大好きだから一日2~3パック食べたい!」という人もぜひ最後までお読みください。

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納豆は一日何パックまで?摂取量の目安は?

1日1パックが理想

「納豆は一日何パック食べるのがいいのか」

 

結論から言えば「1日1パック」が理想です。

 

この「1日何パックまで食べていいのか」は、納豆内に含まれる成分である「セレンの1日の摂取量」によります。

セレンはミネラルになり、私達の身体を維持するのに必須な成分。ミネラルが不足すると「骨粗鬆症や貧血」になってしまいます。

かといって取りすぎるもNG。

過剰摂取すると高血圧や胃腸障害、疲労感といった症状を引き起こすこともあるんです。

1日2パック食べてもOK?

セレンの1日摂取量の上限は「納豆2パック分」と言われています。

 

「なら、納豆は1日2パックまで食べて大丈夫じゃん」

 

と思われるかもですが、そうではありません。

なぜなら、セレンは納豆以外の食品にも含まれているからです。

例えば「タラ、牡蠣、カレイ、マグラ等の魚介類」や卵、ねぎ、ビールにも含まれています。

 

つまり、卵やビール、魚介類といったセレンが含まれている食品を一切食べないなら「1日に納豆2パック」まで納豆を食べることができるというワケです。

 

とはいえ、納豆以外にセレンが含まれる食品を全く食べないということはないですよね。

そう考えると「基本的に納豆は1日1パック」までにしておくのが理想でしょう。

1日3パック以上食べてしまったら…

納豆は1日1パックが理想とわかりましたが、納豆はアレンジもしやすいので「つい1日2~3パック食べてしまった」ということもありますよね。

 

「1日3パックも食べてしまった、どうしよう!?」

 

と心配するかもですが、1日2~3パック食べたからといってすぐに害が出るワケではありません。

毎日2~3パック以上食べ続けると心配ですが、1日多めに納豆を摂取しても翌日は納豆を食べないようにすればOK。

「1日の摂取量」で考えるのではなく「1周間の摂取量(1周間で平均1日1パック)」で考えると良いですね。

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納豆は熱に弱い?アレンジはNGだった!?

納豆は熱に弱い?菌が減少するって本当?

皆さんはどんな納豆の食べ方が好きですか?

熱々の白ごはんにかけるのも美味しいですが、チャーハンやオムレツにしたり味噌汁に入れたりトーストにしたりと「加熱するアレンジ」も多いです。

納豆は加熱することでネバネバや臭みが減るので、好んでアレンジする人も多いと思います。

 

が、実は納豆を加熱するのはNG。

 

というのも、納豆は熱に弱く50℃以上になると納豆の栄養成分である「ナットウキナーゼ」が減少します。

ナットウキナーゼは大豆を発酵させることでできる栄養素。

納豆はネバネバしていますが、このネバネバに含まれる酵素こそ「ナットウキナーゼの正体」なんです。

加熱すると納豆のネバネバも減るので、一緒に「ナットウキナーゼ」も減るということです。

ナットウキナーゼの効果は?

ナットウキナーゼは血をサラサラにしてくれる成分。

血管内にできてしまう血栓を溶かす働きがあるので、脳梗塞や心筋梗塞などの血栓症を予防してくれます。

ナットウキナーゼが減少するということは、「血栓症予防効果がなくなる」ということですね。

 

ちなみに加熱してもナットウキナーゼ以外の栄養素「タンパク質やミネラル、ビタミン」のような栄養素は減りませんので、その点は安心してください。

ただ「納豆の効果を最大限に活かしたい!」という場合は、やはり加熱せずに生のままで納豆を食べた方がいいでしょう。

納豆を炊きたてご飯にかけてもいいの?

それからナットウキナーゼが減少する温度は50℃前後ですが、熱々のご飯も50℃前後。

つまり、「炊きたての熱々のご飯」に納豆をかけるとナットウキナーゼが減ってしまう可能性があります。

本当は熱々ご飯にかけたいところですが、栄養的には「少~しだけご飯を冷ましてから納豆をかける」のが理想です。

 

とはいえ、やっぱり納豆は炊きたてご飯にかけて食べるのが美味しいです。

「栄養面はそこまで気にしないぜ!」

という人なら、気にせず熱々ご飯にかけて食べてもいいと思います。

ナットウキナーゼは少し減るかもですが、他の栄養素は減らないですしね!

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納豆はいつ食べるのよい?

朝に食べるとデトックス効果がアップ!?

朝はヒキワリではなく「皮のついた粒納豆」を食べるのがオススメ。

なぜかというと、納豆の皮には食物繊維が豊富に含まれていて腸の働きを促してくれます。

お通じをよくしてくれるので、だいたい朝食の1時間後に便意をもよおしやすいです。

 

さらに「普段から便秘気味」という人は「お酢」や「オリーブオイル」を付け足しましょう。

オリーブオイルは腸内の老廃物を排出しやすくなりますし、お酢は血流をよくしますのでデトックス効果もバツグン。

美容やダイエット効果も期待できますよ♪

夜に食べると血栓症と予防効果がアップ!?

納豆に含まれる「ナットウキナーゼ」は血栓症予防効果があるのは前述した通りです。

実は血栓ができやすいのは人が眠っている夜の間。

そして、このナットウキナーゼは食後4時間後に最大限に活性化し、6~8時間後に減少します。

 

つまり、夕食に納豆を食べることで、「血栓ができやすい夜間にナットウキナーゼの効果を最大限に発揮し、血液をサラサラにしてくれる」んです。

 

脳卒中や脳梗塞予防を期待したい人は夕食で納豆を食べるのがオススメです。

 

納豆と一緒に食べると良いもの

そのまま食べても栄養価が高い納豆ですが、いくつかの食品を加えることで「さらに効果が高い食べ物」に変えることができます。

いくつか「オススメの食べ合わせ」を紹介しますね。

納豆に酢を付け加えることで「納豆内のカルシウムの吸収」をよくすることができます。

骨粗鬆症の予防はもちろん、イライラやストレス対策にもなりますよ。

また、食感も柔らかくなりますし、納豆の独特の臭い(アンモニア臭)も消すことができるので納豆が苦手な人も食べやすくなると思います。

 

わさび

納豆といえば「からし」を思い浮かべる人が多いと思うのですが、実はわさびとも合います!

わさびは「抗酸化作用、抗がん作用」などもあり健康にも良いですし、シミ・そばかすを消してくれる美肌効果も期待できるんですよ。

女性にとっても嬉しいですよね。

 

キムチ

キムチも納豆も発酵食品。乳酸菌が豊富に含まれています。

乳酸菌は腸内をキレイに整えてくれるので便器効果にもバツグンですよ。

 

ヨーグルト

ヨーグルトもキムチ同様に発酵食品なので、乳酸菌が豊富に含まれます。

そして、乳酸菌は納豆に含まれる納豆菌をエサとして増殖します。

つまり、ヨーグルトと納豆を一緒に食べることで、乳酸菌の量を増やすことができるんです。

 

乳酸菌内の善玉菌は腸内を刺激してぜんどう運動を促し、溜まった老廃物を排出させる働きがあります。

便秘気味の人はぜひ試してみてくださいね。

玉ねぎ

玉ねぎは「血の流れをよくする」働きがあります。

ナットウキナーゼと同じく「血栓症予防効果」がありますので、夜に食べることでさらなる健康効果を期待できますよ。

 

納豆は何パックが限度?まとめ

いかがだったでしょうか?

納豆は「1日1パック」がオススメです。

また、熱を加えるとナットウキナーゼが減少するので、温めず生のまま食べましょう。さらに夜に食べることで「血流をよくする働き」を最大限に活かすことができますよ。

 

その他、「お酢、オリーブオイル、ヨーグルト、キムチ、わさび、玉ねぎ」などを一緒に食べることでさらなる健康効果が期待できます。

納豆をおいしく食べて、健康になりましょう!

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