納豆は夜か朝 どっちに食べるのが効果的?美容や健康にオススメなのは?

納豆は朝か夜かどっちに食べる?
 

栄養価が高く、美容にも健康にもダイエットにも効果的な納豆。

お手頃価格なので「毎日1パックは納豆を食べている」という人もいるのではないでしょうか?

さて、そんな納豆ですがいつ食べるのが一番効果的なのでしょうか?

 

さらにいえば「朝と夜」はどちらの時間帯に食べるのが効果的なのでしょうか?

 

ここでは「納豆を効果的に食べる時間帯」と「どんな効果があるのか」をご紹介。

納豆で元気になりたい人、納豆の効果を最大限に活かしたい人はぜひ最後までお読みください。

 

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納豆は夜と朝 どちらに食べるのが効果的?

ナットウキナーゼの働きは?

納豆は「たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、糖質、脂肪」をバランスよく含んだとても栄養価が高い食品。

 

中でも大豆由来の成分「ナットウキナーゼ」が健康のために注目されている成分。

 

ナットウキナーゼは血液をサラサラにし、血管内の血栓を溶かす働きがあります。

なので、血栓症(脳梗塞や心筋梗塞)を予防する健康効果が期待できるんですよ。

 

人間の血栓ができやすいのは夜

ナットウキナーゼが予防してくれる「血栓症」ですが、実は血管内に血栓ができやすいのは「人が眠っている夜間帯」なんです。

そして、ナットウキナーゼの働きが最大限に活性化するのは「食後4時間」。

食後6~8時間後には効果が減少してしまいます。

 

なので、睡眠する3~4時間前である「夕食時」に納豆を食べるのがベスト。

 

そうすることで、血栓ができやすい時間帯にナットウキナーゼの働きを最大限にすることができます。

「よし、だったら夜に納豆を食べるといいな」

そう思った人も多いと思うのですが、ちょっと待ってください。

 

納豆の食べ方によっては夜に食べても効果がなくなるんです。

それでは「どうやったらナットウキナーゼの働きを最大限に活かせるか」を紹介します。

納豆は常温にしてから食べるのがベスト

実は納豆は常温にしてから食べるのがベストです。

というのも、冷蔵庫から取り出したばかりの納豆は冷たすぎて発酵が停止している状態。

この状態ではナットウキナーゼの働きがイマイチなんです。

 

なので、食べる20分前には納豆を冷蔵庫から取り出し常温に戻しておきたいところ。

 

常温に戻った納豆はまた発酵が始まりますので、ナットウキナーゼの働きも再開されますよ。

「だったら電子レンジで温めたらいいんじゃない?」

そう思うかもですが、実はナットウキナーゼは50℃以上で活性化が減少し、70℃以上になると死滅してしまいます。

 

電子レンジで温めすぎると高温になり、せっかくのナットウキナーゼが死滅してしまう可能性があるので自然に常温に戻すのがオススメです。

もしどうしても電子レンジを使う場合、弱いワットで10秒程度~温めると良いですね。

アレンジや熱々ご飯もNG!?

上述したようにナットウキナーゼは熱に弱い成分。

納豆といえば「チャーハン、オムレツ、グラタン」など加熱するアレンジも多いですが、加熱するとナットウキナーゼが死滅してしまいます。

 

なので加熱するアレンジは避けるのがオススメ。

 

「タンパク質やビタミン、ミネラル」といった栄養素は加熱してもそのままなのですが、ナットウキナーゼは死滅してしまうので「血液をサラサラにするために納豆を食べたい」という人は加熱しないようにしましょう。

 

「だったら熱々のご飯にかけるのはダメなの?」

 

そう気になった人もいると思います。

熱々のご飯の温度は50℃前後。

ナットウキナーゼが死滅するまではいきませんが、働きは減少してしまう可能性があります。

 

「少しくらい働きが少なくなってもいいや」という人なら大丈夫ですが、「ナットウキナーゼのために納豆を食べている!」という人なら少しご飯を冷ましてから納豆をかけて食べるのが良いでしょう。

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納豆を夜食べる効果

また、納豆を夜に食べることで他にも色々な効果を期待できますよ。

美肌・美容効果

昼間に紫外線などでダメージを受けた皮膚は、眠っている間に新陳代謝が高まることで修復されていきます。

睡眠時間中は成長ホルモンの分泌が増加するので、「お肌のゴールデンタイム」というワケです。

 

納豆はこの「ゴールデンタイム」に必要不可欠なビタミンB群が豊富に含まれているため、より新陳代謝の働きを高め、きめ細やかな肌に導いてくれるんです。

 

さらに大豆に含まれているイソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン」の働きをサポートしてくれます。

コラーゲンを増やし肌の弾力やハリを保ってくれるので、若々しいお肌をキープする手助けをしてくれますよ。

風邪予防効果

納豆に含まれる「ジピコリン酸」には抗菌作用があります。

人が眠っている間は唾液の分泌量が減少するので、口内でウイルスが繁殖しやすく風邪はもとよりインフルエンザやコロナウィルス、ノロやロタウイルスなどにも感染しやすくなります。

が、夜に納豆を食べるとウイルスの繁殖を抑えてくれるので、風邪をひきにくくなるというワケです。

(ちなみに昼間でも口内の唾液が減ると風邪を引きやすくなるので、一定時間ごとにお茶などを飲むのがオススメです)

 

また、納豆内に含まれるナットウキナーゼは血液をサラサラにしてくれるのですが、血液がサラサラになると血液のめぐりがよくなります。

血液のめぐりが良くなるということは「免疫力を高める白血球」も全身をシッカリとめぐってくれるということです。

同時に免疫力も高まるので健康維持のためにも「夜納豆」がオススメなんです。

 

バストアップ効果

納豆に含まれる「大豆イソフラボン」はバストアップ効果が期待できる成分として有名ですよね。

実は、この大豆イソフラボンも朝よりも夜に摂取することで、さらなるバストアップ効果が期待できるんです。

 

なぜ夜に食べた方がバストアップ効果が期待できるのかというと、夜食べた方が栄養成分が体内に吸収されるからです。

朝や昼間に納豆を食べても、栄養分は「エネルギー」に変換されてしまいます。

夜食べた方がバストに栄養がいく分、胸が大きくなる効果も期待できるというワケなんです。

 

ダイエット効果

また「夜は納豆とサラダだけ食べる納豆だけダイエット」も流行しましたよね。

納豆は栄養が豊富だし、カロリーも抑えられるからダイエット効果が期待できるんだとか。

実際、私も「夜だけ納豆置き換えダイエット」を実践したことがあり、1ヶ月で3kg痩せたことがあります。

 

が、栄養面が不足しているので髪はパサパサになるし、お肌のハリもなくなるしで「痩せる」というよりは「やつれる」といった感じでした。

さらに、納豆ダイエットを辞めた後にリバウンドがあり、結局元の体重に戻りました(涙)。

 

なので、個人的には「納豆だけダイエット」はオススメできません。

それよりも「夜だけご飯などの糖質が高いものを納豆に置き換える」ようにするのがオススメ(この際、朝や昼間は普段どおり糖質も摂取します)。

もともと夕食のご飯の量が少ない人にはイマイチかもですが「夜にご飯をモリモリ食べてしまう」という人ならダイエット効果が期待できますのでぜひ試してみてくださいね。

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納豆を朝に食べる効果

「だったら、朝に納豆を食べてもいい効果はないの?」

そう思うかもですが、朝に納豆を食べても嬉しい効果が期待できるんですよ。

 

最も期待できるのは「便秘対策として」です。

 

納豆は食物繊維と乳酸菌が含まれた食品。朝に食べることで腸内の環境を整えてくれるんですよ。

また、この際は「ひきわり納豆」ではなく「粒納豆」の方がオススメ。

納豆の皮には食物繊維が含まれているので、より朝のお通じが期待できるんです。

 

その他にも、納豆には良質なタンパク質が含まれていますので「冷え性の人」にもオススメ。

冬場はもちろんのこと「冷房が多くなる夏場」も手足が冷えやすいですものね。

そんな人は朝に納豆を食べる習慣を付けてもいいですね。

 

納豆はいつ食べるのが効果的?まとめ

いかがだったでしょうか?

朝に食べる印象が強い納豆ですが、健康や美容のためには夜に食べた方が効果的ということがわかりましたね。

 

また、同じ夜に食べるとしても加熱するアレンジはNG。

ナットウキナーゼが死滅してしまうので、効果がなくなってしまいます。

納豆は発酵が活発になる常温で食べるの一番オススメですよ。

 

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