賞味期限１年過ぎた納豆がヤバイことになってた【閲覧注意】

納豆って賞味期限が切れやすい食べ物ですよね。

うっかり冷蔵庫の奥（しかも一番上の棚）にしまおうものなら、そのまま冷蔵庫の古い住人と化してしまいます。

１週間や２週間、賞味期限を切らしてしまう人も多いのではないでしょうか？

そして賞味期限切れの納豆を手に持って「これは食べられるのだろうか？セーフだろうか？」って悩んじゃいますよね。

そんな人のために、「賞味期限が１年切れた納豆」を紹介しようと思います。

とりあえず「ここまでになったら完全にアウトでしょ」的な内容になりましたので、参考までにどうぞです。

＊賞味期限が１年切れた納豆の写真を掲載していますが、正直「とても不快な画像（ある意味グロイ）」になっています。見たくない人はここでユータンしてくださいませ。写真を見て不快になったとしても当ブログは一切責任を負えません。

納豆の賞味期限切れ　１年も過ぎていた…

↑まず、こちらの写真をご覧ください。

納豆の賞味期限は「2018年6月21日」になっています。

そして、この写真を撮影したのは「2020年5月8日」です。

１年10ヵ月も賞味期限が過ぎていた（驚愕）

なんだ、1年10ヵ月って。もう２年じゃないか（遠い目）。

賞味期限きれ過ぎだろ・・・！！

なぜ納豆の賞味期限を１年以上も切らしたのか

少し言い訳させてください。

なぜ納豆の賞味期限をあろうことか約２年間も切らせてしまったのか…。

それは「ブログのネタにしてやろう」と思っていたからです。

「賞味期限が１年過ぎた納豆を食べたらどうなるか実験してみよう♪」

そう思ってわざと納豆を冷蔵庫の奥に潜ませていました（この時点でかなりバカ）。

おそらく、そのまま冷蔵庫の奥に入れていたら、もしかしたら「鋼の胃袋の持ち主なら食べても大丈夫」くらいにはなっていたかもしれません。

が、途中で思わぬアクシデントが起きたのです！

旦那のせいで保存環境が劣悪に

おそらく冷蔵庫に納豆を潜ませて８カ月くらいの時です。

旦那が「この納豆賞味期限切れてるやん、捨てるぞ！」と言い出しました。

せっかく「１年以上賞味期限が切れたらどうなるのか」を検証するために大切に保管していたのに、旦那に捨てられたらこれまでの苦労が水の泡です。

慌てた私は理由を説明して、納豆を捨てないように懇願したのですが、夫は「でも邪魔じゃん」と私の意見を一刀両断。

夫婦バトルに突入しそうな勢いだったのですが、「賞味期限が１年切れた納豆をブログに掲載することの価値」を散々旦那に説明して、最終的に「冷蔵庫の中ではなく、冷蔵庫の上で保管するならＯＫ」ということで了承してくれました。

正直、この記事にそんな価値があるとは思わないですが、旦那が納得したので結果オーライ。

が、しかし、納豆の保管場所は冷蔵庫の中ではなく「冷蔵庫の上」。

つまり、常温で１年以上放置されていたことになるのです。

もうね、この時点で「絶対にヤバイことになっている」という感がしますよね。

本当はね、賞味期限が１年過ぎた時点ですぐに開封するつもりだったのですが、ほら、冷蔵庫の上ってね、見えにくいでしょ？

私の身長154cmしかないんですよ。チビなんです。

冷蔵庫の中ならたまに生存確認ができていた納豆くんですが、冷蔵庫の上に隠れちゃったらね…もう見えないの。

その結果、完全に私の頭の中の記憶から消え去り、賞味期限が約２年も過ぎちゃったんですよ。

本当は賞味期限が切れた納豆も食べるつもりだったのですが、「あ、これ食べられないヤツだ」って感じになっちゃったんですよ。

賞味期限が少し切れたくらいなら大丈夫なはずなんだけど

そもそも納豆に記載されている期限は「賞味期限」であって、「消費期限」じゃありません。

なので、本来少しくらい賞味期限が切れた納豆なら食べても特に問題ないようにできています。

↓詳しくはこちらの記事をご覧ください↓

納豆の賞味期限切れはいつまで食べれる？おいしい食べ方も紹介！

納豆は手頃なお値段で売っているし、腸内環境も整えてくれるし、なにより美味しい！・・・ので、ついスーパーで買ってきてしまいますよね（笑）新しい納豆を買って冷蔵庫を除くと、まさかまさかの・・・「賞...

が、それは「冷凍庫や冷蔵庫」で保管した場合のみ。

常温で保存するとＮＧなんです。

常温で放置していると、割と早く乾燥して食べるのＮＧな状態になります。

具体的に言えば「水分が抜け出てミイラ状態。黒くなってカチカチに乾燥している感じ」になります。

・・・・さて、ここまで言えば「今回、常温で１年以上放置された納豆」がどんな風になっているか予想がつくでしょう。

一応写真まで間を空けますので、ここまで読んで「大丈夫」という人のみスクロールして写真をご覧くださいませ。

「そんなの見たくないわ、ボケっ！！」

って人は今すぐ引き返してくださいね。

また、写真を見てからの苦情は一切受け付けませんので、注意してください。

賞味期限が切れはどこまで大丈夫？これは完全にアウト！

「汚い写真でもＯＫだよ」

「絶対に文句を言わないよ」

そのように納得された人だけ、どうぞ「納豆だったもの」の姿をご覧くださいませ。

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ちなみに、賞味期限が１年以上切れた納豆を手に持ち横に振ると「カタカタ」といった音がしました。

明らかに中のものが乾燥してカチコチの固形になっている音です。

「これ、完全にダメな奴だ」

そう思いながらも、私はおそるおそる蓋を開けました。

↑なんか、この時点で「ヤバイ感」が漂っていますよね。

心なしか付属されているカラシにも黒い点々ができているような…。

また、蓋を開けた時点で「クサッ…」という匂いがしました。

納豆ってもとから臭いものですが、明らかに納豆の匂いとは異なる臭さです。

そのまま納豆をゴミ箱に捨て去りたい気持ちを落ち着けて、ビニール袋も取り外してみると…

「　完　全　に　ア　ウ　ト　」

賞味期限が切れた納豆って「白いシャリシャリ」ができたりするんですけど（ちなみに白いシャリシャリはセーフ）、そんなものじゃありません。

黒いカビカビです。

完全にアウトです。

ちなみに私が放置していた納豆は２種類ありまして、上記写真は「ひきわり納豆」。

もう１つ「普通の納豆」もありますので、こちらも紹介。

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