付き合う前の長電話 脈ありと脈なしサインの見分け方。3時間以上は気が合う証拠?

付き合う前の長電話 脈あり・脈なしサイン
 

「付き合う前の長電話って脈あり?それとも脈なし?」

「付き合ってない男友達や女友達と電話する方法ってある?」

「気になる男子や女子と3時間以上も話すのは気が合う証拠なの?」

 

スマホを持つのが当たり前の現代、lineはもちろんですが、片思いの相手や気になる相手と一緒に長い時間電話で話す…なんて人も多いですよね。

が、付き合う前段階の電話というのは、果たしてどのような意味があるのでしょうか?

相手が自分のことをどう思ってるのか…気になりますよね。

 

そこで今回は「付き合う前の長電話の脈あり・脈なしサイン」をご紹介。

 

長電話する男女の心理についてまとめていますよ。

また、「付き合う前に好きな相手に電話する方法」や、「好印象を与える電話の仕方」、「そもそも付き合う前だとどのくらいの時間から長電話になるのか」、「ちょうどよい電話の頻度」などなど…好きな異性がいる人にオススメの情報を詰め込んでいますので、ぜひ参考にしてください。

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付き合う前の長電話 かかってきたらどう思う?

まず、付き合う前に長電話をしてしまう異性の心理とはどのようなものなのでしょうか?

「付き合う前に片思いの相手と電話で長く話したい!」

恋をしている人なら男女関係なくそう思いますよね。

ここでは異性から長電話がかかってきた場合、相手の男女はどのように思うのかを紹介します。

女性から男性に長電話する場合の男性心理

女性から長電話がかかってきたときの男性心理ですが、男性は基本的に異性の会話はめんどくさいと考えるものです。

とはいえ、それはあくまで「どうでもいい相手からの電話」の場合です。

もし少しでも好意がある女性側から電話に誘われたら、素直に嬉しいと感じるものです。

なのであなたから電話に誘い、男性が少しでも嬉しそうにしていたら「少なからず好意がある」という証拠です。

もし全く好意がない相手から電話がかかってきた場合、男性はそもそも電話に出ないか、出たとしても早くきりあげようとするはずですから。

男性から女性に長電話する場合の女性心理

見極めが難しいのは男性から女性に電話に誘った場合でしょう。

女性はよほど嫌いな相手でもない限り、長い会話を楽しめるものです。

なので、気になる相手からの電話は、ものすごく嬉しいと感じますよ。

 

ただ、だからこそ「長電話に付き合ってくれたから告白したら実は脈なしで振られてしまった…」という事故が起こりやすいので注意が必要です。

特に寂しがりやなタイプの女性の場合、脈なしな相手でも永遠と会話を続ける…というパターンもあります。

とはいえ、これは極端な寂しがり屋さんの場合ですね。

全く脈がない嫌いな相手でしたら、女性も途中で電話をきりあげようとします。

そういった行為が見られないなら、少しは脈ありだと考えてよいでしょう。

 

あと、女性の場合は「最初は全く気がなかったけど、長電話を続けるうちにだんだんと男性のことが気になるようになってくる」というパターンもあります。

特に何かに悩んでいる女性でしたら、悩みを聞いてあげることで「この人は自分のことをわかってくれる」と男性に惹かれることもありますので、途中で電話を切り上げられない限り頑張ってみる価値はあるかな、と思います。

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付き合う前に長電話に付き合ってくれる男女の心理は?

それでは次に「長電話に付き合ってくれる男女の気持ちや本音」について紹介します。

特に男女関係なく会話好きで長電話を苦痛に感じるタイプと、会話が苦手な人がいますよね。

そういった見極めはどうすればよいのでしょうか?

長電話に付き合ってくれる男性心理

男性は基本的に異性とのコミュニケーションを面倒だと感じる人が多いです。

なので、好きな女性からの電話は嬉しいと感じますし、会話を少しでも長く続けようとしてくれます

もし自分から電話をかけて気づいたら長時間が経っていた…ということでしたら「かなり脈あり」と考えてよいでしょう。

ただし、最初は嬉しいと感じる長電話でも、毎日のように続けられると「重い・メンドクサイ」と思われるものです。

いくら相手が嬉しそうにしていても電話のかけすぎには注意しましょう。

 

あと、男性に電話をかける際に問題なのが「会話好きな男性も少なからず存在する」ということです。

もし好きな男性が美容師のような会話が得意でモテる男性の場合、長電話を2~3回しただけでは脈ありかどうか判断は難しいです。

こういった男性の場合、特に会社関係や大学のサークル関係で共通の話題があると自然と会話が弾み長電話になってしまう可能性が0ではありません。

とはいえ、全く脈がない相手からの長電話が何回も続くと、さすがにメンドクサイと感じるでしょうから、電話をするうちにだんだんと相手がよそよそしくなってきた…ということでしたら脈なしだと考えてよいでしょう。

長電話に付き合ってくれる女性の心理

女性にも色々なタイプがいますが、ほとんどの女性は好意がある男性とでしたら長電話をしたいと思うでしょう。

何時間も長電話に付き合ってくれるなら、脈ありの可能性が高いです。

 

ただし、そこまで好きな相手ではなくても話好きな女性でしたら簡単に長電話してしまう可能性があります。

こういった場合、やはり1~2回だけではなく何回も長電話に応じてくれるかどうかが一つのポイントです。

確実に脈なしな相手でしたらいくら会話好きな女性でも、徐々に長電話を早く終わらせようとするか電話に出ない回数が増えてきますので。

もし段々と電話に出てくれる回数が減ってきたら「脈なし」の可能性が高くなるでしょう。

付き合う前の長電話 脈あり・脈なし診断

「長電話に付き合ってくれる相手が、本当に自分のことを好きなのかどうか知りたい!」

そう思っている人に相手の「脈あり行為・脈なし行為」をご紹介します。

こういった行動が見られたら脈あり・脈なしのサインですよ。

脈ありサイン

遊びやデートに誘ってくれる

もし長電話中に「今度いつが暇?一緒にどっか遊びに行かない?」みたいにデートに誘ってくれる場合、かなり脈あり度が高いです。

一緒に遊びに行きたいということは、電話でのお喋りだけではなく「一緒に会ってすごしたい」ということですからね。

そもそも好きでもなんでもない相手をデートに誘ったりしませんので。

 

もし「自分、デートに誘われたことがない」ということでしたら、勇気を出して自分から誘ってみましょう。

ちなみに異性をデートに誘うのに簡単なのは映画です。

映画でしたら友達関係でも気軽に誘えるので誘いやすいですし、2人の中を進展させるチャンスですよ。

話題を振ってくれる

もし、電話の相手からこちらに話題をどんどん振ってくれるなら「もっとあなたと話をしていたい」という脈ありサイン。

やっぱり気になる相手とでしたら、長い時間会話を続けたいですものね。

特に高校や中学校、サークルなどの共通の話題ではなく、以下のようなプライベートな質問をしてくる場合、「あなたのことをもっと知りたい」というサインですので脈あり度がさらに高くなりますよ。
  • 今ハマってることはある?
  • 食べ物は何が好きなの?
  • 休みの時は何しているの?

声のトーンが高くなる

「電話で話すと普段他の人と話している時よりも声のトーンが高いな」

そう思ったら脈ありサインです。

好きな人から電話がかかってきたら嬉しいですものね。

そうなると自然と声のトーンが高くなり明るい声になりますよ。

相手からも時々電話がかかってくる

自分から長電話するだけではなく、相手からも電話がかかってくる場合…かなり脈あり度が高いでしょう。

相手からアクションがあるということは、それだけあなたの事が気になっている証拠。

この段階になっているのでしたら、デートに誘ったら簡単に応じてくれる可能性が高いです。

思いっきってデートに誘いましょう!

脈なしサイン

それでは次に脈なしサインを紹介します。

基本的には脈ありサインとは逆の行動が脈なしサインになりますよ。

つまり、以下のような行動です。
  • デートに誘っても断られる
  • 声のトーンが低い
  • 自分から話題をふるばかりで、会話が長く続かない
  • 電話をかけるのはいつも自分だけで、相手からかかってこない
  • 電話をかけると「ごめん、お風呂に入るから」「もう寝るから」「用事があるから」と言ってすぐに切り上げられる
  • そもそも電話に出てくれないことが多い
  • 「lineでいいかな?」とラインやメールでのやり取りに切り替えられる
  • 普段からlineでのやり取りも既読無視や返信が遅いことが多い
こういった場合、脈なし度が高いのであきらめた方が良いでしょう。

もし、どうしてもあきらめられない場合、一度冷却期間を設けその間に自分磨きを行うのも良いですね。

数ヶ月後にまた電話をかけると、今とは違う展開に繋がる可能性もありますよ。
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長電話の時間はどのくらい?3時間以上は長すぎ?

それでは次に「どのくらいの時間、電話で会話していたら長電話になるのか」をご紹介します。

人によって長電話と感じる時間はそれぞれですが、あくまで一般的な感覚だと以下のようになると思います。

10分

10分くらいでしたら、職場関係やちょっとした用事でよく電話する時間ですよね。

長電話には入らず、普通の電話と感じる人が多いでしょう。

30分

込み入った内容の要件でしたら30分以上話すこともあるでしょう。

また女子同士の電話でも30分くらいなら普通に話しますよね。

が、異性で仕事などの内容抜きに30分以上話せるなら「長電話」に入ってくるでしょう。

お互い好きで両想いの相手でしたらちょうど「もっと話したい、楽しい」と感じる時間かもですね。

1時間

1時間になると仕事や学校の簡単な用事だけでは間がもたなくなる時間ですよね。

よほど会話好きな相手でもない限り、好きでもない相手に1時間以上も長電話で拘束されるのは苦痛に感じてしまうでしょう。

逆に言えば、1時間以上楽しく話せるなら(相手が楽しそうな声なら)、脈ありと判断しても良い時間帯でしょう。

2時間

2時間になると完全に長電話に入ります。

そもそも付き合っているカップルだとしても、2時間も電話で会話だけを続けるのは難しいものです。

付き合う前の段階で2時間もだらだらと会話を楽しめるなら、次の段階にステップアップしても良いのではないでしょうか?

デートに誘い、告白することも考えてよいでしょう。

3時間以上

3時間も長電話を続けられるのはかなり脈あり度が高いと言えます。

それだけ相性が良いというサインなのでしょう。

付き合ったらリラックスして楽しく過ごせる仲良しカップルになりそうですね。

長電話の頻度はどのくらいが理想?

それでは次に「付き合う前にどのくらい頻度で電話をしていいのか」についてご紹介します。

いくら1回長電話が続いたとしても、かけすぎになると迷惑になってしまいますよね。

相手に合わせてかける頻度には注意したいところです。

月1回

月1回程度の電話でしたら「相手が自分に好意があるかどうか」を判断するには難しい回数ですよね。

つまり、月1くらいの電話でしたらアプロ―チとしては弱いということです。

電話は月1でもラインを頻繁にしている…ということでしらまだ良いのですが、そうでないならもう少し積極的に電話をかけたいところです。

週1回

やはり「相手を好きで狙っている、最終的に告白して恋人関係になりたい」ということでしたら、最低週1回程度は電話をしておきたいところです。

もちろん、会社が学校で毎日のように会って直接会話をしていたり、相手が会話が苦手で電話ではなくラインで毎日のようにやり取りをしているというのでしたら電話の回数にはそこまでこだわらないで良いです。

コミュニケーションの取り方は人それぞれですからね。

ただ、合コンや婚活、紹介などで出会い普段あまり会う機会がない…ということでしたら週に1回程度は電話で話をしておきたいですね。

2~3日に1回

お互い好きな相手で、これから交際を考えているなら2~3日に1回くらいの電話がちょうど良いかもしれません。

その際、長電話になりすぎず(相性が良いのなら長電話もOK)、お互いが負担にならないようにして電話をするとよいでしょう。

今日あった出来事や今後会う予定などを話し、お互いの距離を縮めたいですね。

毎日

いくらお互いに好き同士だとしても、毎日の電話はさすがに重いと感じられてしまうかもしれません。

お互いに本当に相性が良かったり、お互いに会話が好きな者同士でしたら毎日電話してもOKなのですが、そうでない場合は毎日かけるのは我慢するのが無難です。

「ちょっと重いな」「付き合うとメンドクサソウだな」と思われ引かれる可能性があるので注意してくださいね。

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片思いの相手に電話する方法

最後に「好きな相手に電話する方法」をご紹介します。

ある程度ラインで仲良くなったけど、電話で話したことはない…という場合、以下のような方法で電話をかけてみると良いでしょう。

今から電話してもいいか尋ねる

最も簡単なのは電話をしていいか確認する方法です。

ラインで頻繁にやり取りを行いある程度仲が良くなっているなら、ラインの途中で「今から電話してもいい?」と聞いてみましょう。

ラインで頻繁にやり取りをしている時点で脈あり度は高いので、「いいよ」と返信してくれる、もしくは相手から電話をかけてきてくれる可能性が高いでしょう。

都合が良い時間帯を聞く

お互い仕事をしている場合、残業の多い職場だったり、就業時間がバラバラだったりする可能性もありますよね。

そういった場合、先に「都合が良い時間帯」を聞いておくのがベターでしょう。

ラインやメールで「今度、直接話したいんだけど、いつだったら都合が良いかな?」と聞いてみましょう。

相手が好意があるなら「いつだったらいいよ」とあいている時間を教えてくれるでしょう。

こうすると相手も心構えができるし「どんなことを話そうか」と考える時間もあるので、会話も長く続きやすいですよ。

お互い会話が少し苦手…ということでしたら、こちらの方法がオススメです。

いきなり電話をかける

すでにラインのやり取りでかなり親密になっている場合、あるいは何回か電話で話したことがある場合、相手に確認せずにいきなり電話をかけるのもありでしょう。

ふとした時に好きな相手から電話がかかってくるとかなりドキドキしますしね。

恋のスパイス的にもちょうど良いかもしれません。

ただし、まだ知り合ったばかりだったり、お互い会話が苦手な場合、相手を困らせて残念な結果になる可能性もありますので注意してくださいね。

長電話で相手を喜ばせる方法

最後に「電話で相手を喜ばせる方法」をご紹介します。

好きな相手に電話をする場合、以下の点に気を付けるとさらに好印象ですよ。

明るい声で話す

暗く聞こえない!明るい声の出し方・簡単にトーンを上げる方法

暗い声より明るい声で話をした方が断然印象が良いですよね。

また、明るいトーンの声を普段から使えるようになっていると、日常生活でも他人に対して好印象になります。

上の動画で明るい声の出し方を紹介してくれています。

声を明るくするだけで相手からの反応も変わってきますし、仕事でも活かせますので、長電話抜きにして身に着けておきたい技術ですよね。

よく笑う

電話で嬉しいのって、相手が楽しそうにして自分の話を聞いてくれている時ですよね。

特に女性の場合、男性が面白いことを言ったら明るく笑ってあげましょう。

それだけで男性は「この人いいな」って思ってくれますよ。

聞き上手になる

相手が会話が苦手で自分が話上手な場合は良いのですが、そうではない場合、自分の話ばかりしていたら相手が疲れちゃいますよね。

相手を気持ちよくさせるコツは聞き上手になることです。

適度に話題をふり、相手が話した時は相槌を打ち、楽しく話せるように努めましょう。

聞き上手になると、相手からの好感度がかなり上がりやすいですよ。

適度なところで電話をきる

「もっと長く話したい!」そう思うかもですが、「ちょっと話たりないな」くらい電話を終わらせるのが理想です。

というのも、そのくらいの方が「もっと話したい」「また電話したい」と思わせられるからです。

この方法でしたら場合によっては今度は相手から電話をかけてきてくれるかもしれませんよ。

 

それに、もし好きな相手が電話が苦手な人だった場合、最初から長時間の電話は迷惑になってしまいますからね。

よほど相性が良い相手でしたら長時間話し続けるのもありですが、まだ相手のことをよく知らない段階でしたら適度なところで電話を切る方が好印象ですし、次に繋がりますよ。

交際前の長電話についてまとめ

いかがだったでしょうか?

付き合う前って電話やラインのやり取りも新鮮で楽しいですよね。

何時間も長電話ができるのはお互い相性が良い可能性がありますし、脈あり度は高めですよ。

そもそもどうでもいい相手とは何十分も電話なんてしたくない人が多いですしね。

もし相手と長電話が続くようでしたら、思い切ってデートに誘い告白してみるのも良いですね。

頑張ってください。

 

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