月の土地をプレゼントされたら嬉しい?誕生日や記念日のサプライズにもらったら?

月の土地をプレゼントされたら嬉しい?感想を紹介



土地が欲しいな~と思っている方、何も土地は地球だけにあるものではありません。

宇宙にだって土地は広がっています。

 

今回は、その中でも「月の土地」についてご紹介!

 

「月の土地なんてどうするの!?」と思うかもしれませんが、実は、月の土地は購入することができるのです。

現地に行って「ここが自分の土地!」と簡単に確認できないだけに、なかなかイメージしにくいですが、最近は大切な人へのプレゼントとして注目を集めているのです。

 

そこで「月の土地をプレゼントすること」について詳しく見ていきたいと思います!

 

「相手の印象に残る珍しいサプライズプレゼントをしたい人」「普通のプレゼントでは飽きたのでちょっと変わった面白い贈り物をしたい人」は必見ですよ。

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月の土地をプレゼントはサプライズにピッタリ!?

月の土地を買うには?

サプライズプレゼントをするには、まずは購入方法を知らないといけませんよね。

月の土地は「アメリカ人のデニス・ホープ氏」が販売しており、「LunarEmbassy.LLCというネバダ州にある会社」にて月の土地の権利書を発行してもらうことができます。

 

「何だか怪しい…?」

 

と思うかもしれませんが、1980年にはサンフランシスコの行政機関にて月の土地の所有権の申し立てが受理されているため、もう40年近くも前から月の土地を所有することについて意見が交わされていたということになります。

2002年には国内にも月の土地販売代理店が出来たため、日本人も土地を購入することが可能になりました。

 

地球以外のところに土地を持つことができると思うと、ものすごく不思議な感じはしますが…(^-^;

違法行為で手に入れるものではなく、きちんと手続きを踏んで土地の所有権を持つものなので安心して購入することができます。

 

月の土地をサプライズで贈ってみよう

月の土地はサプライズプレゼントとしておすすめのプレゼントです。

 

彼氏の誕生日や記念日、両親の定年退職のお祝いや結婚祝いなどに贈ってみてはいかがでしょうか。

 

月の土地を所有するには「権利者」になればよいので、この権利者をプレゼントを贈りたい相手の名前にすればサプライズは大成功です。

いつの間にか月の土地を所有していたなんて思うとビックリですよね。

 

もしプレゼントしたい相手の住所が分からないという場合は、土地の権利書を後日発行できる「MOONGIFT CARD」を贈るのがおすすめです。

プレゼントを受け取った人は、記載されているサイトにて名前や住所を登録することができるので、いつでも簡単に月の土地のオーナーになることができます。

 

また、「恋人同士や夫婦で隣の土地を所有する」ということもできます。

月の土地は申し込み順に番号が発行されるので、連続した番号であれば隣同士の土地を所有していることになるのです。

そのため、一度にまとめて注文さえすれば「月の土地でお隣さん」という状態をつくることができますよ。

 

月の土地を持っているのはこんな人たち

1996年、アメリカにてネット販売で月が買えるようになってからは元アメリカ合衆国大統領をはじめとし、有名スターやアメリカ企業などが月の土地を購入しています。

これに伴い、アメリカ内では購入者がものすごく増えているようですよ。

 

現在、月の土地は175カ国で販売されていて、日本では約30万人ものオーナーがいると言われています。

芸能人では、香取慎吾さんや福山雅治さん、引田天功さんなどが月の土地の所有者になっているみたいです。

意外にも多くの方が月の土地を所有していると思うと驚きですよね。



月の土地をプレゼントされたら嬉しい?もらった人の感想や口コミは?

月の土地を手に入れると何がもらえる?

月の土地を買うと、実際に何がもらえるのかというのは気になるところですよね。

 

実際月の土地を購入した後は、約1週間程度で「月の土地の権利書」が届きます。

 

具体的には「月の土地権利書・月の地図・月の憲法の3枚分と、和訳された月の土地権利書・月の憲法、英文の土地所有権の宣言書コピーとオリジナル封筒」が手元に来ますよ。

月の土地の権利書には有効期限はないので、今のところ一度登録すればずっと自分のものということです。

 

ですが、将来人類がもっと気軽に月へ旅行に行けるような時代になったら、その際にはどういった対策が取られるかということは決まっていません。

いくら月に土地を所有しているとは言え、「ここは自分の土地だから勝手に入らないで!」なんて言えないですよね(^-^;

そのため、月の土地は現実的に土地として所有するというよりは、夢やロマンのあるものとして購入したりプレゼントしたりする人が多いようです。

 

実際に月の土地をプレゼントした人やもらった人たちの声

 
彼氏に何かサプライズプレゼントをしたいと思い、月の土地を購入しました。
宇宙好きな彼なので、権利書に自分の名前が入っているのを見て大喜びでした。
金額も高くなかったので、気軽に購入出来てよかったです。 20代/女性
 
結婚記念日に夫から月の土地をもらいました。
隣同士で購入してくれたみたいで、月の土地でも一緒に寄り添っていられると思うと嬉しかったです。
月が出ているときは意識して見るようになったし、夫ともたまに、月に行けたらいいねなんて話しています。 50代/女性
 
婚約者から月の土地をもらいました。
最初はびっくりしたけれど、珍しくて会社でも話題になりました。
実際に住めるわけではないけれど、変わったプレゼントなので印象に残りました。 20代/女性
 
彼からお付き合い記念日に月の土地の権利書をもらって、最初は何のことかよくわかりませんでした。
実際持っているから何か役立つっていうわけではないけれど、ロマンチックな気分に浸れたことは確かです。 30代/女性
 
誕生日に妻からプレゼントしてもらいました。
子供が最近宇宙の図鑑を読んでいるので、お父さんは月の土地を持っているよ!と言うと、すごく興味を示してくれました
今度は息子に月の土地をプレゼントしようかと思っています。 40代/男性
 
友達から結婚祝いにもらいました。
妻と隣同士の土地で購入してくれたようで、式場でもみんな珍しがっていました。
正直、今までにもらったプレゼントの中で一番印象に残ったかもしれません。
自分も誰かに月の土地を贈ってみたいと思いました。 30代/男性
月の土地公式サイトを確認する

まとめ

月の土地をプレゼントすることについてまとめてみました。

購入方法は難しくなく、購入後は権利書にて自分がオーナーになったことを確認できるようですね。

実際土地の場所まで行って「ここが自分の土地!」と確認できたらいいのですが、それはなかなか難しそうです(^-^;

 

ただ、ロマンチックな気持ちになれ、夢が広がることは確かです!

大事な人へのサプライズプレゼントとして、ぜひ月の土地について検討してみてはいかがでしょうか。



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