月の土地を買うメリットは?詐欺・嘘・怪しいって噂だけど…!?

月の土地を買うメリット


月の土地が購入できると知って、興味を持っている方も多いはず。

気軽に行けるところではないけれど、将来的に月旅行も主流になるかもしれないし、一度購入してみようかなと思えてきますよね。



ですが「月の土地を買うメリットって一体何だろう?」と思いませんか。



また、月の土地に関して詐欺や嘘という怪しい噂があるのも事実…。

そこで「月の土地を買うメリットや、月の土地購入は詐欺と言われている真相」について調査してみました。

月の土地について興味がある人、ぜひ参考にしてくださいね。


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月の土地を買うメリットは?

夢やロマンを買うことができる

月の土地を買う最大のメリットは、「夢やロマンをお金で買うことができる」ということではないでしょうか。

「空を見上げて眺める月の一部に、自分名義の土地がある」と思うといつもより感慨深く見ていられそうですよね。

また「月の土地を買ってから、月を家族で眺める機会が増えたという人」もいて、「宇宙や天体に興味を持つようになる」という点ではメリットであると言えそうです。


プレゼントとして珍しい

月の土地は、自分のために買うのではなく「大切な人へのプレゼント」としても人気があります。

例えば「誕生日や結婚祝い、大事な記念日や退職祝い」など、様々なシーンで月の土地をプレゼントすることができますよ。



権利書には贈りたい相手の名前を載せることができるので、最初は「何のこと?」と思っていた相手もだんだん実感が沸いてくるかもしれません。

月の土地はプレゼントとしてはとても珍しいものです。

「相手をびっくりさせたい」とか、「印象に残るものを贈りたい」という場合にはぴったりのサプライズプレゼントになりますよ。


大きな坪数を安価で買うことができる

月の土地の購入は「1エーカー2,700円」から購入可能です。

1エーカーというと、だいたいどれくらい?と思いますよね。



なんと、その大きさはとても広く「1エーカー=1,200坪」になります。



これは「サッカー場と同程度の広さ」なので、かなり大きな土地を安価で買えることができるのです。

もし地球上で実際に土地を1,200坪で買おうと思うと、2,700円ではとても買えませんよね。

「珍しい土地を、安価で買うことができる」というのは大きなメリットだと思います。


芸能人も買っていることから話題になる

月の土地は、国内外の有名人にも大人気。

海外だと「アメリカ元大統領やトム・ハンクスやメグ・ライアン」、日本だと「香取慎吾さんや福山雅治さん、浜崎あゆみさん」など多くの有名人が月の土地を購入しているのです。

そのため、「月の土地所有者=セレブ」という感覚もなんとなくありますよね。



実際はかなり安く買えるのに、「芸能人も買っていることから話題作り」には最適だと思います。

飲み会や合コンなどで、少し自慢してみたいという方は、月の土地購入がおすすめですよ。



月の土地は詐欺と言われているのはなぜ?

宇宙条約と月協定

少しだけ難しい話になりますが、月の土地に関しては、「宇宙条約」と「月協定」というものが深く関わっています。

これらの条約及び協定には「月その他の天体の営利目的の開発・利用」について述べた部分があり、月の土地購入はここに当てはまっていると考えられています。


宇宙条約とは?

まず、宇宙条約では、「いかなる政府も月や惑星などの天体資源について権利を主張できない」ということを述べられています。

つまり、国が月や惑星などの土地を所有することはできないということです。



ですが、宇宙条約には企業や個人に関しての天体に関する権利の主張については細かく述べられていません。

宇宙条約に署名している国々は「いかなる政府」の中に、企業や個人も含むものとするように主張しているのですが、全体の合意が得られず条約内容はあやふやなままに終わっているのです。


月協定とは?

その後、この宇宙条約をはっきりさせようとしたのが「月協定」です。

月協定では「営利を目的とした宇宙、月、その他天体の開発・利用」が禁じられています。

そのため、個人が月及びその他の天体について権利を主張することを認めていないのです。



ただし、月協定は国連加盟国である約185カ国のうち、6カ国しか参加していない協定です。

そのため、アメリカやロシア、中国など月協定に参加していない国々は「営利目的で月や惑星の資源を開発・利用することを禁止する」ということに対して同意していないのです。

つまり、営利目的で月の土地を利用出来たら…と考えている国が国連加盟国の中には多いということですね。



月の営利目的利用を禁じている国とそれに合意しない国があるということから、権利の主張に対して曖昧さが見えているのが現時点での状況。

そのため、月の権利を主張し続けることができるのかという点で「詐欺や嘘」という噂が立っているのかもしれません。


1坪当たりの価格が安すぎる

メリットの点でもご紹介しましたが、月の土地は思いの他安価で買うことができます。

1坪あたり2.5円という金額なので、実際土地を購入したことのある人からするとあり得ない安さですよね。

そのため、これを「正式な購入でない」とか、「発行された権利書は公的なものではない」とか考える人が多いようです。



確かにこれだけ安いと、本当に買えているのかな…と思えますよね。

購入後はきちんと名前入りの権利書が送られてくるのですが、実際月の土地を何かに利用したり、権利を公に主張したりするのは難しい話となってきそうです。


販売会社「ルナエンバシー」の今後の展望が見えない!?

月の販売会社「ルナエンバシー」の今後の展望が見えないというのも詐欺や嘘と噂される理由の一つのようです。

実際、ルナエンバシー社も「遠い将来、月に現実的に人々が行くようになった時点で、 米ルナエンバシー社の主張する権利に対して世界的なコンセンサスが得られるかどうかの保証はございません」と明記しています。



夢やロマンは売っているけれど、土地として主張できるかどうかは将来的には分かりませんよということですよね。



そのため、今後月の土地で儲けたい!とか、土地の権利を主張したい!と考えている人にとっては「これって詐欺なんじゃないの…。」と思えてくるかもしれません。

月の土地はあくまでも夢のある商品。

実際購入する時は、割り切って考えることが大切になってきそうですね。


まとめ

月の土地を買うメリットや、詐欺・嘘と言われる真相についてまとめてみました。

実際見ていくと、夢のある商品ではありますが、「権利の主張や土地の開発・利用においては出来ないor現時点では曖昧な状況」ということが分かりました。

月の土地を検討するときは「いつも見ている月により親近感が沸くように!」とか「宇宙や天体についてもっと興味を持ちたい!」といった気持ちで考えてみることをおすすめします。