「明太子」といえば、「ご飯」に「パスタ」に「卵焼き」にとなんにでも合うステキ食べ物ですよね。
ところであなたは「明太子の皮」を食べますか?それとも、食べませんか?
というのも先日、朝食に明太子を出して食べていたら、ダンナ様から「何で明太子の皮食べないの?」と聞かれまして。
「え?明太子の皮って食べれるのΣ(・ω・ノ)ノ!」
とビックリしちゃいました。今まで何も気にせずに残していた明太子の皮。明太子の皮を「食べる」という感覚がありませんでした。
むむむ。実際みんなはどうしているのでしょうか?
そこで今回は「明太子やたらこの皮を食べるかどうか」について調べてみましたよ。
明太子の皮 食べる派 vs 食べない派
さてさて、「明太子やたらこの皮」は食べるものでしょうか?それとも食べないものでしょうか?まずは「食べる派(ダンナ様)」と「食べない派(私)」のそれぞれの主張を見てみましょう。食べる派(ダンナ様)
・明太子の皮はぷりぷりしていて美味しい
・明太子の皮にこそ栄養がある
・皮から身を出して食べるのは、食べにくい
・明太子の皮にこそ栄養がある
・皮から身を出して食べるのは、食べにくい
食べない派(私)
・明太子の皮はぷにぷにしていて美味しくない
・何となく、気持ち悪くて食べる気がしない
・そもそも食べるという感覚がない
・何となく、気持ち悪くて食べる気がしない
・そもそも食べるという感覚がない
やや食べない派の私の主張が弱い気がしますが、(゚ε゚)キニシナイ!!
んで、私たち夫婦の意見だけではアレなので、周りの人にも「明太子の皮を食べているのか」聞いてみました。結果、
少しだけ食べる派が多かったです(´Д`)
むむむ。住んでいる場所が「明太子の聖地」福岡なのが影響しているかもしれません。
ちなみに私は長崎出身で、両親が明太子の皮を残していたので私も自然と「明太子やたらこの皮は食べない物」と認識していましたよ。福岡では「食べる物」と思っている人が多いみたいですね。
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食べない派の私が「明太子の皮」を食べてみた
今まで「食べない物」と信じて疑わなかった「明太子の皮」。食わず嫌いもよくないかなと反省し、明太子の皮を食べてみました。するとあれ?美味しいやないかーい(*´Д`)
食べない派の皆さん、ごめんなさい。私は「明太子の皮」食べない派から食べる派へ変わってしまいました。
いや、本当今まで気づかなかったのですが、「明太子の皮」って
けっこう美味しいです!
それに何より皮ごとそのまま食べると、お箸を使って皮から身を取り出すというあの面倒な作業を省略できるんです。ズボラな私には有り難い食べ方です。
「食べない派で食わず嫌いな人」は、ぜひ1度食べてみてくださいな。
明太子の皮を簡単にむく方法って?(追記)
先日、友達とたこ焼きパーティーをしている時に「明太子の皮をむくのが面倒臭い」と話したら、
「明太子の皮を簡単にむく方法があるよ」
と、「とある方法」を教えてもらったので、追記して紹介しますね。こちらがその方法です。
・明太子を冷凍庫で凍らせる
・凍った明太子に包丁で縦に切り目を入れる
・切れ込みから手で皮をつまむようにむくとツルッとむける
・凍った明太子に包丁で縦に切り目を入れる
・切れ込みから手で皮をつまむようにむくとツルッとむける
「あんなにメンドクサイ明太子の皮が、そんなに簡単に剝けるワケないじゃーん」と友人をこっそり鼻で笑いつつ、念の為に上記の方法を試してみたのですが、
「簡単にむけるやないかーいΣ(・ω・ノ)ノ!」
いや、本当にびっくりです。いつもお箸でせっせとこそぎ落としていた明太子の皮が一瞬でつるっとむけちゃいましたよ。完全にストレス0。今まで苦労して皮をむいていた自分がバカのようです。
しかも、冷凍明太子は完全に凍っているワケではなく自然解凍ですぐに溶けるので、食べる前にレンジでチンしたり、溶けるのを待ったりする必要もありません。もちろん味も美味しいまま。
二度目のびっくりです。
明太子の皮を「食べない派」の人はぜひ試してみてください。本当、ビックリしますから!
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「明太子の皮は食べる?食べない?」まとめ
いかがだったでしょうか?明太子の皮を食べようが食べまいが、「明太子が美味しい」ことには変わりありませんよね。あなたもご飯のお供にぜひ(できたら博多の)明太子をどうぞ~(*´ω`*)