高齢者向けレクレーションゲーム 室内で簡単に楽しめる遊び12選

デイサービスや特別養護老人ホーム等の高齢者施設で働いていると、利用者さんに楽しく過ごして頂くためにとある悩みがでてきますよね。そう、


高齢者向けのレクレーションゲームについてです。


高齢者施設ではどうしても「レクレーションの活動時間(遊びの時間)」が多いです。職員で順に担当してもすぐに自分の番が回ってきて、多くの職員が「今度のレクレーション何をしよう…」と頭を悩ませる事になってしまいます。


「誰かー!シニア世代でも楽しめる簡単なレクレーションを教えてくださーい!」


って感じですよね。というワケで今回は「高齢者向けのおすすめレクレーションゲーム」を紹介しますよ。頭や体を使ったゲームのネタを色々と紹介しますので、介護施設で働いている職員さんはぜひ参考にしてくださいね。

もちろん、高齢者施設以外でも障害者施設、保育園や幼稚園のレクレーションゲームアイディアとして参考にしても大丈夫ですよ♪

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高齢者向けレクレーションゲーム 体を動かすのは?

まずは体を動かすスポーツゲームから紹介しますね。スポーツゲームといっても簡単ですし、室内でもできるものばかりなので安心してくださいね。

どれも盛り上がるレクレーションですので、ぜひお試しあれ!

高齢者向けレクレーションゲーム1 風船バレー

お年寄り向けで盛り上がるゲームといえば、定番中の定番は「風船バレー」です。

私もした事がありますが、これ、かなり盛り上がりますよ。工夫次第で体の一部がマヒしていたり、車いすだったりする高齢者でも気軽に参加できるおすすめレクレーションです♪


【ルール】

その名の通り、ボールの代わりに風船を使ってバレーをするだけですよ。2ヶ所に分かれてチーム対抗で戦うのも良いですし、丸い輪になってラリーがどれだけ続くかに挑戦するのも良いですね。

輪になってする場合は、職員が中央&輪の後ろに入り、うまく動けない高齢者さんをホローすると良いですね。ただし、中央役はかなりキツイので覚悟してくださいね( ̄ー ̄)ニヤリ

あと、少し難しくなりますが、ボールを2つ使って遊ぶのも面白いですよ。


高齢者向けレクレーションゲーム2 ボーリング

ボーリングも高齢者施設で人気のレクレーションですよね。皆さん、けっこう熱くなるので、盛り上がりますよ。


【遊び方】

ペットボトルにグルグルと赤や青のカラーテープを巻き付けて色が目立つようにします。あとはペットボトルをボーリングのピンに見立てて遊ぶだけですよ。

個人戦で誰が1番ピンを倒すのか競うのも面白いですが、職員対利用者の団体戦も面白いですよ。そのまま競争すると職員が勝つので、職員はボールを投げる前に「バットに額を付けてグルグル回る」等のハンデを付けると良いですね。

ふらふらしながらボールを投げる職員の姿に、高齢者は爆笑&「頑張れー」の声援を頂けます。やっぱり職員が楽しそうにしていると、利用者さんも楽しめますよね♪

ちなみにボーリング用に作ったペットボトルピンは「輪投げ」に使う事もできますよ。輪投げもかなり楽しいのでぜひ遊んでみてくださいね。

高齢者向けレクレーションゲーム3 棒サッカー

棒サッカーは「少し珍しいゲーム」部類に入るかもしれません。んが、ちょっとルールを説明して実際にやってみるとかなり面白いですよ。高齢者じゃなくても夢中になっちゃいます。

勝ち負けがはっきりと分かれるレクレーションって盛り上がりますよね(笑)

↓具体的なやり方はこちらの動画を参考にどうぞです。なんと試合まで行われています!


棒サッカーを特養等の施設で行う時は、段ボールで枠をつくり、棒はバットや厚紙を丸めてガムテープ等で補強したものを使うと良いですね。人数も11人ではなく5~6人の少人数に変更してOKですよ。施設に合わせて遊びやすいようにアレンジしちゃいましょう♪

高齢者向けレクレーションゲーム4 新聞紙グランドゴルフ

こちらも利用者さんに人気なゲームですよ。グランドゴルフといってもパット等は使いません。必要なのは人と新聞紙だけです(笑)


【遊び方】

新聞紙を丸めてボールを作り、目標の旗(旗じゃなくてもOK)に向かって投げます。旗の1番近くにボールを投げれた人が優勝です。

新聞紙を丸めるところから利用者さんにやってもらうと、指先のリハビリ運動にもなっておすすめですよ。

あと、体にマヒがある利用者さんなら補助のスロープ(段ボールで滑り台みたいなものを作る)があると、スロープの上からボールを離すだけなのでレクレーションに参加できますよ。

ちなみにこの補助スロープ、ボーリングの時にも使えます。ペットボトルピンとボール、スロープを移動させるとベットで寝たきりの利用者さんでも遊べますよ♪


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高齢者向けレクレーション 簡単なクイズもおすすめ!

次は室内だろうが、場所がなかろうが、少人数だろうが大人数だろうが問題無し。誰でも参加できる簡単なクイズを紹介しますね。

クイズだと頭を使うので「脳トレ」にもなりますし、認知症の予防にもなるのでおすすめですよ♪

高齢者向けレクレーションゲーム5 ビンゴゲーム

誰でも参加できる王道中の王道ゲームといえば「ビンゴゲーム」ですよね。

このビンゴゲーム、普通に遊んでも楽しいのですが、もっと脳を使ったレクレーションにしたいなら「ビンゴゲームの用紙」を利用者さんに手作りしてもらうという手もありますよ。

例えば「野菜の種類」や「乗り物の種類」「職員や利用者さんの名前」とお題を決めて、マスを好きなように埋めてもらうと「オリジナルなビンゴ用紙」ができあがります。どのマスを開けるかは、利用者さんに順番に答えていってもらうと良いですね♪

余談ですが、クリスマス会や敬老会等で家族の方が施設に来るときは目玉ゲームを「景品付きのビンゴゲーム」にするとかなり盛り上がりますよ~(*´▽`*)

ビンゴゲームの景品おすすめ!予算別に貰って嬉しい商品例を紹介!


高齢者向けレクレーションゲーム6 ジェスチャーゲーム

ジェスチャーゲームというのは「ジェスチャー役が出されたお題についてジェスチャーだけで表現し、他の人が何のモノマネをしているかを当てる」というゲームです。


お題の内容にもよりますが、爆笑で盛り上がりますよ♪


高齢者施設でジェスチャーゲームをするならお題は「誰でもわかる簡単なもの」がおすすめですが、盛り上がり次第ではちょっと難しいお題に挑戦してみても良いですね。

あと、利用者にジェスチャー役をしてもらうのも面白いですよ。目立ちたがりの利用者さんなら喜んでノリノリでやってくれます(笑)

 関連記事
ジェスチャーゲームお題 面白い物を一覧で紹介!子供から大人までOK


高齢者向けレクレーションゲーム7 反対語はなに?

こちらは本格的な脳トレになります。とはいっても、内容は簡単なクイズです。

・左 ⇔ 右
・寒い ⇔ 暑い
・正義 ⇔ 不義(正義の反対は悪じゃないです。ちょっとした引っ掛け問題)


みたいに「言葉」を出し、その反対の意味を答えてもらうクイズですよ。色々調べてみるとわかるのですが、けっこう引っ掛け問題(?)があって面白いです。

こういった「脳トレクイズ」は普段静かにしているおじいさん、おばあさんが積極的に参加してビックリする事があり、利用者さんの意外な一面を知るきっかけにもなりますよ♪

高齢者向けレクレーションゲーム8 漢字は何?

「いくつかの漢字(偏)を組み合わせてできる漢字」を当ててもらうクイズです。例えば、

・「一 + 木 + 口 + 一 」=「日本」
・「ナ + 貝 + 巾 + 才 」=「財布」
・「言 + 立 + 口 + 里 + ノ + 十 」=「童話」


こんな感じですね。以外に難しいので、最初は簡単な問題から出して、お年寄りの様子を見ながら段々と難しい問題にしていくと良いですね。

答えられなさそうな時は少しずつヒントを出しましょう♪

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高齢者向けゲーム 楽しめるその他のゲームは?

最後に、スポーツやクイズ以外にでシニア世代が楽しめるレクレーションゲームを紹介しますね。

考えてみると、高齢者向けレクレーションってたくさんありますよね。

高齢者向けレクレーションゲーム9 旗揚げゲーム

旗揚げは両手に1本ずつ旗(割り箸に折り紙で旗を付けて手作り可能)を持ち、「右あげて」「左あげて」「左下げないで右下げて♪」みたいに支持するゲームですよ。

こちらも盛り上がる定番ゲーム。しかもかなりの脳トレになりますよ(笑)

高齢者向けレクレーションゲーム10 カラオケ

こちらも高齢者施設で定番のレクレーションです。お年寄りって歌を歌うのが好きな人が多いですよね。

歌は音楽療法にもなりますし(一説では思い出の曲を歌う事で、脳が活発に働き認知症を予防するんですって)、心も楽しくなるしかなりおすすめです♪

高齢者向けレクレーションゲーム11 製作活動

園内に飾る季節の製作物を利用者さんに作ってもらう活動です。「幼稚に感じるかな?」と思われるかもですが、以外に皆さん楽しみながら作ってくれますよ。

例えばクリスマスなら職員がツリーを段ボールで作り、利用者には折り紙でオーナメントを作ってもらったり、ひな祭りならヤクルトのカラでお内裏様やお雛様を作ってもらうと良いですね。

これなら楽しみながら手先のリハビリもできるのでおすすめです!

施設内に飾ると(できたら製作者の名前も付けて)、「あれ、私が作ったの」と皆さん嬉しそうにされますよ♪

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高齢者向けレクレーションゲーム12 じゃんけん列車

短い時間で以外に盛り上がるのが「じゃんけん列車」です。ルールは簡単。「近くの人とじゃんけんし、じゃんけんに負けた人は勝ったの人の肩を持って列車になる。最後に大きな列車の先頭になった人が優勝」です。

これなら大人数でもみんな楽しく遊ぶ事ができますよ。ただし、数分で終わってしまうので、あまり長時間は遊べないです。「イベント等で最後に時間が余った時」や、「最後に盛り上がって終わりたい時」に遊ぶと良いですね。

ちなみにじゃんけんゲームは他にも色々ありますよね。

簡単な物だと「勝ちじゃんけん:職員が先にじゃんけんを出し、利用者はそれに勝てる手を出す」や「負けじゃんけん:勝ちじゃんけんの反対」なんかが面白いですよ♪



子供向けのゲームですが、こちらの記事も参考になりますよ(ハロウィン以外のゲームもあります♪)
ハロウィンパーティーゲーム 小学校や保育園、幼稚園で盛り上がる11選


高齢者向けレクレーションゲーム 簡単で人気なおすすめ遊びはコレまとめ

いかがだったでしょうか?高齢者向けのレクレーションは体や頭を使ったゲームがおすすめですよ。

「ちょっと子供っぽいかな?」と思っても、職員が楽しく遊んでいると利用者さんも自然と楽しくなるものです。

ぜひ介護士さんも一緒にレクレーションを楽しんてみてくださいね(*´ω`*)