「小学生以下無料に小学生は入るの?」
「小学生以下って具体的に何歳まで?」
「小学生以下と小学生未満の違いは?」
スシローなどの飲食店、ホテルなどで「小学生以下は割引」や「小学生未満は宿泊無料」といったサービスがありますよね。
子供がいる家庭としては「保育園や幼稚園児が割引なのはわかるけど、食事量も増えてきた小学生って何年生まで対象になるの?」と疑問になりますよね。
小学1・2年生くらいの低学年ならまだしも、小学5・6年生の高学年になると体格も大きくなり見た目的にもお兄さん、お姉さんになっちゃいますものね。
そこで今回は「小学生以下は何歳までなのか」についてご紹介。
食費や宿泊費が割引されるならそれに越したことはありません。
子供がいるママやパパはぜひ参考にしてくださいね。
小学生以下とは 小学生は入るの?具体的に何歳まで?
小学生以下に小学生が含まれるのか。結論から言ってしまえば、小学生以下に小学生は含まれます。
つまり、小学生以下とは0歳から小学6年生(11歳~12歳)の子供までということです。
というのも「以下」という言葉は「〇〇も含めてその下の範囲」という言葉になります。
なので小学生以下の場合は「小学生も含めて、小学生よりも年齢が低い子供」という意味になるのです。
小学生以下無料とは?何歳まで無料なの?
さて、小学生以下が「小学6年生まで」とわかったところで気になるのが、「小学生以下無料」や「小学生以下〇割引」といったサービスは実際に何歳まで対象になるのか、ですよね。ここのところですが、小学生以下無料とは小学6年生まで無料という意味です。
つまり、小学校就学前の赤ちゃんや乳幼児、保育園・幼稚園児はもちろん小学校6年生の児童生徒まで無料になる…ということです。
なので「ランチ小学生以下無料」なら「ランチは小学6年生まで無料で食べられる」ということです。
実際、以前スシローで「グループ内の小学生以下の黄皿3皿相当額を無料で提供するサービス」が実施されたことがありました。
この時「小学生以下」は「小学6年生の子供まで」とされていましたよ。
→スシロー公式サイト
中には「見た目が大きいから小学生以下だと利用しにくい」という親もいるかもですが、そんなことは気にせずにOK。
さすがに中学生になった子供を「小学生です!」と言い張り無料サービスを受けるのはNGですが、本当に小学生なら気にせずサービスを受けましょう。
育児にはお金がかかりますからね。
こういったお得なサービスは積極的に受けちゃいましょう♪
小学生以下と小学生未満の違いは?
小学生以下と小学生未満の違い
「小学生以下」と似たような言葉で「小学生未満」がありますよね。未満は「〇〇を含めず、その下の範囲」を表す言葉になります。
つまり、小学生未満は0歳から年長児(5~6歳)までになります。
なので、小学生以下と未満の違いは以下のようになります。
- 小学生以下…小学生も含める(小学6年生まで/11歳~12歳まで)
- 小学生未満…小学生は含めない(年長児まで/5歳~6歳まで)
以下と未満の例
いくつか「〇〇以下」の例を紹介します。- 3歳以下……0歳から3歳まで
- 小学生以下…0歳から小学6年生まで
- 中学生以下…0歳から中学3年生まで
- 高校生以下…0歳から高校3年生まで
- 18歳以下……0歳から18歳まで
これに対して「〇〇未満」だと、このようになります。
- 3歳未満……0歳から2歳まで
- 小学未満…0歳から小学校入学前まで
- 中学未満…0歳から中学校入学前まで
- 高校未満…0歳から高校入学前まで
- 18歳未満……0歳から17歳まで
小学生以下の呼び方や言い換えってある?
小学生以下を別の言葉で言い換えるとなると、以下のようになるかなぁと思います。- 小学6年生までの子供
- 小学6年生までの児童
- 幼稚園・保育園……園児
- 小学校……児童
- 中学・高校……生徒
- 大学・高等専門学校……学生
小学生未満の呼び方や言い換えってある?
小学生未満を別の言葉で言い換えると以下のようになります。- 未就学児(小学に入学していない子供)
- 幼稚園や保育園の年長児まで
- 幼児(満1歳から就学前の子ども)
小学生以下とは?まとめ
いかがだったでしょうか?- 小学生以下…0歳~小学6年生まで
- 小学生未満…0歳~小学校入学前まで(未就学児)
小学何年生であろうと安心してサービスを受けてくださいね♪
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