共働き家庭にとって、保育園の送り迎えは大問題ですよね。わが家も共働きです。今は育休中ですが、今年6月からフルタイムで職場復帰する予定なので、
今から保育園の送り迎えが心配です。
いったい他の共働き家庭は保育園の送り迎えをどうしているのでしょうか?
気になりますよね。そこで、今回は「共働き家庭の保育園の送り迎え」について調べてみましたよ。
保育園の送り迎え1、夫に協力してもらう
保育園の送り迎えは妻の仕事だと思っていませんか?子供の送り迎えを女性だけがしていた時代は終わりました。共働き夫婦が増えた現代は、
パパも保育園の送り迎えをする時代です。
以前は私も「保育園の送り迎えは女性の私がしないとなのかな」と思っていたのですが、調べてみてびっくり!
けっこう旦那も送り迎えをしているんですよ!
保育園を利用している友達に聞いても「1/4くらいは夫も送り迎えをしている」とのこと。
イクメン万歳(/・ω・)/
夫婦でお互いの勤務時間や家事の割合などを比べて、送り迎えの担当を決めると良いですね。
どちらか一方だけに決めるのではなく、曜日や天気で交代制にするのも良いですよ。
じゃんけんで決めるなんてのもありかも(笑)
とは言っても、なかなかパパの協力を得られないママもいるでしょう。そんな人はとにかく「夫と根気よく話し合う事!」これが大切です。
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保育園の送り迎え2、両親に頼む
私の周りでは両親(自分or夫)に保育園の送り迎えを頼む人が多かったですよ。朝だけはどちらかが子供を送り、迎えと夫婦どちらかが帰宅するまでの預かりを両親に頼むというパターンが多いようです。
これなら残業があっても安心ですね。
近くに夫の両親しか住んでおらず頼みにくい人は、夫から頼んでもらいましょう。共働きで子育てをするなら、
利用できるものは極力利用したいもの(`・ω・´)
きっとジジババも孫に会える理由ができて大喜びで引き受けてくれますよ。
保育園の送り迎え3、職場近くの保育園を利用する
特に職場が遠い共働き家庭は職場近くや通勤途中の保育園を利用する人が多かったです。朝は何かとバタバタ忙しい時間帯。
保育園の送迎だろうと移動距離はできるだけ少ないに越したことはありません。職場と保育園が近いと
急な病気の時も対応しやすいですよね。
ただ、あなたの職場近くの保育園を利用すると、必然的に送り迎えは全てあなたの仕事になっちゃいます。
もし残業が多かったり、子供が病気の時に早く帰りにくい職場なら、注意が必要ですよ。
保育園の送り迎え4、ファミリーサポートを利用する
共働き家庭ならぜひ利用したいのがファミリーサポートです。ファミリーサポートは1時間600~800円で・保育園の送り迎え
・保育園後の預かり
・外出時の子供預かり
などを代行してくれるサービスです。登録は無料ですので、実際に利用するかどうかはおいといて登録だけでもしておくと、・保育園後の預かり
・外出時の子供預かり
いざという時に助かります!
特に近くに実家などの頼れる人がいないなら、登録必須のサポートです。
サポート内容は自治体によって異なるので、詳しくは各自治体に問合せてくださいね。
保育園の送り迎え5、短時間勤務を利用する
どうしても周りのサポートを受けるのが難しい場合ってありますよね。そんな時は「短時間勤務制度」を利用してはどうでしょうか?
「短時間勤務制度」というのは子供が3歳になるまでの間、職場に申し込めば1日6時間労働で働くことができる制度のことです。
若干お給料は減りますが、背に腹は代えられません。どうしても仕方がない時は短時間勤務の利用を検討しましょう。ただし、
・入社して1年未満
・時間短縮が実質難しい特殊な職場
・もともとの勤務時間が6時間未満
こういった場合には短時間勤務を利用できない場合もあります。詳しくは職場にきいてみてくださいね。・時間短縮が実質難しい特殊な職場
・もともとの勤務時間が6時間未満
ちなみに私もコレを利用するしかなさそうです(´;ω;`)
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共働き家庭の保育園送り迎えについてまとめ
いかがだったでしょうか?共働き家庭にとって保育園の送り迎えは必須!自分たちの状況に合わせて、できる方法で送り迎えをしましょうね。1人で抱え込まずダンナ様と良く話し合うことも大切ですよ!