秋と言ったら「どんぐり」ですよね～。
私が子供の頃は野山でどんぐり拾って、集めて遊んだものです。懐かしい（遠い目）。
「ああ、このどんぐりを折り紙で作りたい！」
しかも小さい子供でも簡単に折れちゃう折り方で、サクサクと作ってしまいたい！
そう思っちゃったあなた。
今回はそんなあなたのために「３歳児でも簡単に折れるどんぐりの折り方」を紹介していますよ。
また、一緒に「画用紙でどんぐりを作る方法」もまとめていますので、「手先が不器用な小さい子供でも折れる折り紙を探している人」はもちろん、保育園や幼稚園、高齢者施設などで「秋の壁画アイディアで悩んでいる」という人も参考にどうぞです♪
【目次】
１、１番簡単などんぐりの折り方
２、どんぐりのつのを付ける折り方
３、画用紙でどんぐりを作るなら？
４、立体的などんぐりの作り方
どんぐり 折り紙の簡単な折り方！３歳児でも楽勝です♪
どんぐりの折り方 １番簡単な方法は？
まずは「１番簡単なドングリの折り方」を紹介しますね。これなら手先が不器用な保育園、幼稚園の園児達（３歳、４歳、５歳）でも簡単に折る事ができますよ♪
ちびっ子が「どんぐり折れた～♪」と喜ぶ姿が目に浮かびます。
ぜひ、挑戦してみてくださいね(*´ω`*)
１、折り紙の「裏側（白い側）」が上になるようにして、三角を折ります。
２、１度三角を開いて「中央についた線」に合わせ、折り紙の下角を２度折ります。
ちなみに、「最初に角を折る時（左側画像）」は、「中央線より少し下に角が来るように」折った方が仕上がりがキレイになりますよ♪
３、２を裏返して、青線部分で谷折りします。折る場所は特に決まっていないので、どこでもＯＫですよ。
端っこの方を折ると「太めのドングリ」、中央近くを折ると「細長いドングリ」ができあがりますので、お好みでどうぞです♪
４、３を裏返して、上の写真の青線部分を折り曲げると完成です♪
どうですか？本当にあっという間でしょう♪
私が知る限りこの折り方が１番簡単です。子供でも慣れたら１分で折る事ができますよ～。
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どんぐり 折り紙の折り方！帽子の角をつけるには？
次に「帽子の角（？）付きどんぐり」の折り方を紹介しますね。こちらもとても簡単ですので、小さい子供からお年寄りまで誰でもあっという間に作れちゃいますよ。
１、まずは「上で紹介した折り紙の手順２」まで進めてください。
手順２まで進めたら、上の写真のように「折り紙が三角になるよう」もう１度折り紙の下部分を折ります。
２、１を裏返して、青線部分を谷折りで折ります。
３、はい、ここが今回の「ポイント」ですよ～。
上の写真のように、「ドングリの上部分から折り紙の端が飛び出るように」折り紙を折ってください。
ここが「どんぐりの帽子の角部分」になりますよ。
４、後は折り紙を裏返して、青線部分を山折りに折ると「どんぐり」の完成です♪
↑こんな感じで顔を書くとかわいいですね。折り紙が折れない年少さんの場合、「折ったどんぐり」に貼り絵をしたり、お絵かきをしたりするのも面白いですよ。
↑ちなみにこんな感じで「敬老の日のハガキ」等に使う事もできます（右側）。
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どんぐり 画用紙での作り方！壁画製作の時にはコレ！
どんぐりを画用紙で簡単に制作する方法
保育園や幼稚園、高齢者施設だと、季節に合わせて「壁画」を作ったりしますよね。「折り紙で作ったどんぐり」をペタペタ貼るのも良いのですけど、数が多くなるとちょっと面倒・・・。
そんな時は画用紙でチャチャっとどんぐりを作ると簡単ですよ～。
というワケで、「画用紙でどんぐりを作る方法」を紹介です！
１、「２種類に画用紙」を準備して、それぞれ半分に折ってから、右の画像のようにハサミでチョキチョキ切ります。
２、１で切った画用紙を開き、組み合わせるとあっという間に「どんぐり」がのできあがりです。
左側の「シンプルなどんぐり」だとちょっとサミシイ・・・という時は、「右側のどんぐり」のように手足や顔を付けるとかわいさがアップしますよ♪
↑画用紙で「少し大き目のどんぐり」を作って、それぞれ園児に「どんぐりの顔」を描いてもらうのも良いですよ。
２歳児、３歳児で顔が描けない幼児は「どんぐりの帽子部分」にクレヨンで色を塗ったり、シールをペタペタ貼ったり、貼り絵をしたりするのもオススメです。
どんぐり 画用紙で立体的に作る方法は？
「毎年、似たようなドングリの壁画になってしまうので、今年は少し変わった壁画を作りたい！」そんな人は「立体的などんぐり」を作ってみるのも良いですよ。こちらの作り方もとても簡単です。
１、画用紙を上の画像のように切ります。
「どんぐりの実部分」の形ですが、上の写真では「横長」になっていますが、ここはお好みの形でどうぞです。「普通の丸」でも「縦長の丸」でも構いませんよ。
２、「どんぐりの実部分」に切れ目を入れ、切れ目を重ね合わると「立体的などんぐりの実」になりますよ。
重ね合わせた場所はテープやノリでとめてくださいね。
３、あとは「どんぐりの傘部分」を「実部分」に貼り付けたら「立体的などんぐり」の完成です♪
顔を描いても可愛いですよ。ただ、立体的に作ってしまった後だと顔を描きにくいので、先に顔を描いていた方が良いですよ～。
↑色々と並べてみました♪
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どんぐり 折り紙の簡単な折り方！画用紙での作り方も紹介♪まとめ
いかがだったでしょうか？どんぐりなら保育園や幼稚園に通っている小さな子供でも簡単に折れちゃいますよね。
自分でどんぐりを折れたら、子供は大喜びする事間違いなしです♪
ぜひ子供と一緒にどんぐりを作ってあげてくださいね(*´ω`*)
