おもしろ親子競技 2歳児。保育園の運動会で盛り上がるユニーク種目9選

おもしろ親子競技 2歳児
 

保育園の大きな行事の1つといえば「運動会」でしょう。

子供も応援の保護者もみんな盛り上がる運動会。

が、保育士の先生からしたら「今年はどんな競技を行う…」と悩んでしまう場面ですよね。

特にまだできない事も多い未満児クラスの園児の競技は「何をすればいいの!?」と悩んでしまうはず。

 

そこで今回は「2歳児向けのおもしろ親子競技」をご紹介。

 

子供もママやパパも一緒に楽しめるユニークで面白い種目をまとめて紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

あと、2歳児だけではなく1歳児や年少・年中・年長さんの競技の参考にもなりますよ♪

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おもしろ親子競技2歳児向け

果物狩り

2010.10.9 sara2歳(りす組)*保育園運動会 果物狩り

こちらは障害物競走になるのですが、選んだフルーツによって行う内容が変わる競技です。
  • りんご…フラフープの中で3回高い高い
  • みかん…トンネルをくぐる
  • ぶどう…平均台を渡る
ちなみにスタート時は「抱っこ」か「歩き」ですよ。

2歳児だとまだ運動会の雰囲気が怖くなって泣いちゃう幼児もいますものね。

自分で歩けない子供はママやパパに抱っこしてもらいましょう♪

おんぶで競争

りた2歳 運動会親子競技

こちらは「パン食い競走」の2歳児バージョンですね。

詳しい内容は以下の通りです。
  • うさぎジャンプで移動
  • 台を飛び越える(親が持ち上げて飛び越えさせる)
  • 子供をおんぶしてヒモに吊るされたメダルを取ってゴール
最後にもらえるメダルは「アンパンマン」など、子供の好きなキャラクターにすると子供のやる気がアップするかもしれません。

いっそ「お菓子を吊り下げる」というのも手ですね(笑)

また、室内で行うなら最初の「うさぎジャンプ」を「ペンギン歩き」に変えると面白いですよ♪

車でゴー!

(2歳) 運動会その③

こちらは「ママやパパのところまで子供が一人で行く」という競技なのですが、普通に走ったり歩いたりするのではなく「車の乗り物で移動する」というもの。

変わっていて面白いですよね。

ただし、子供によっては泣いてしまう子もいると思うので、その時はママやパパが優しくフォローしてあげましょう。

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オリンピック(障害物競走)

【1~2歳児】運動あそびに挑戦!

保育園の子供の競技としてよくあるのが「障害物競走」ですよね。

が、障害物競走といっても2歳児何をさせたら…と悩んだ時は、上の動画のような物を障害物として取り入れてみてはどうでしょうか?
  • 段差(ミニハードル)を踏み越える(子供によってはジャンプ)
  • 平均台わたり
  • 跳び箱とマットで作った山を乗り越える&滑る
  • 線の上をカニさん歩き
また、動画にはありませんでしたが、下記のような障害物を取り入れるのも良いと思います。
  • トンネルくぐり
  • 輪っかやフラフープをジャンプ
  • 網くぐり
  • 三角コーンをジグザグに走る(親の補助あり)
競技の最後に金メダルをみんなに配ると雰囲気が出て良いですよ♪

金魚の引っ越し大作戦

ともべ幼稚園 運動会競技説明 No.6「金魚の引っ越し大作戦」

こちらは親子で金魚を大きなホイに乗せ、別の水槽に移動させる競技です。

年少児向けの競技ですが、2歳児でもいけると思います(親がかなり頑張ることになりますが)。

もし難しいようでしたら、ホイではなく虫取り網を使うと2歳児でもやりやすくなりますよ

また金魚すくいではなく、「手作り野菜やボールを虫取り網で救ってオケの中に移動させる」というのもありですね。

集まれお寿司ちゃん(仮装)

娘の保育園の運動会 あつまれおすしちゃん

こちらはお寿司になりきる子供がカワイイ親子競技です。

詳しい内容は以下の通りです。
  1. カードを引く
  2. カードに書かれたネタを取り、子供が背中にからう
  3. 子供を親がおんぶしてヒモにぶら下げられているワサビをとる
  4. 子供をおんぶしたままコーンを一回り
  5. お寿司のお皿の上でポーズ
ネタが「卵、サーモン、いくら、エビ、まぐろ」とカワイイですよね。

仮装系でしたら他にも、動物や子供に人気なキャラクターになりきるのも楽しくて良いですよね。

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親子でボール運びリレー

わかちゃん運動会2012親子競技

こちらは大きな円の上にボールを乗せ親子で運ぶリレーなのですが、動画をよく見てみてください。

ボールを乗せる用のお盆(?)の中央に穴が開いているんです!

そのためボールが転がり落ちやすく、難易度が高めの競技になっています(笑)

難易度高めな分、見ている方は面白いですよね。

おむすびコロリン

ともべ幼稚園 運動会競技説明 N0.2「おむすびころりんころころりん」

こちらは年中さん用の個人競技なのですが、こちらを親子競技にアレンジしてみてはどうでしょうか?

具体的なアレンジ方法は以下の通りです。
  1. 最初にフラフープを子供がくぐりる
  2. 次に親がフラフープをくぐる
  3. 大きなおむすびを親子で転がす(動画よりも長めの距離にしてコーンを回って折り返してくる)
  4. 小さなフラフープにおむすびを置いてゴール
フラフープをクグル場所では、大きなフラフープと小さなフラフープを準備して親子でどちらをくぐるか選べるというのも面白そうです。

大きなフラフープを子供がくぐるなら、小さなフラフープは大人がくぐる…みたいな感じですね。

また、フラフープの代わりにゴム紐を準備するのも面白いですよ。

 

その他、転がすオムスビは動画よりも大きな物を準備すると見た目もインパクトがあり良いですね。

が、逆に小さなオムスビを準備した方が転がしにくくて面白いかもしれません(笑)

親子でドラえもん

夢をかなえてドラえもん 親子遊戯2019

子供が大好きなキャラクター「ドラえもん」。

運動会でドラえもんを親子で踊るのも良いですね。

上の動画では簡単なドラえもんの振り付けを紹介しています。

簡単に踊れる内容なので、「当日は前で先生が見本で踊りながら、親子で踊ってもらう(*子供は普段から練習しておく)」という方法で親子で楽しく踊れると思いますよ♪

 

2歳児向けオススメ親子競技まとめ

いかがだったでしょうか?

まだまだできない事も多い2歳児ですが、親子で一緒に行うなら色々な競技ができますよね。

保育園の先生は普段の園児達にお世話に加えて、運動会の準備で本当に大変だと思います。

が、これも子供の笑顔のため。無理のない範囲で頑張って、素敵な運動会にしてくださいね。

応援しています!

 

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