ボウフラ対策 銅やメダカ、金魚、薬品等、完全駆除する方法を紹介!

家の周りに水場があると、夏に蚊が大量に発生して嫌ですよね。私の実家(超田舎)の庭にも睡蓮鉢や雨水タンク、たくさんの植木鉢、排水溝等たくさんの水場があり、


毎年夏になると蚊がうようよと発生します。


例に漏れず「水場にメス蚊が産卵→ボウフラが孵化→立派な蚊へ成長→私たちの血を吸う」というお決まりのコースをたどっていますよ( ;∀;)

本当は睡蓮鉢や植木鉢を処分して水場を無くしてしまうのが理想ですが、ガーデニングが趣味の両親にそんな事は言えません。だとしたら、せめてボウフラが蚊に成長する前に完全駆除してしまえば蚊も発生しないはず!


「駆逐してやるッ・・・この世から、一匹残らずッ!」


というワケで、今回は「ボウフラ対策」について調べてみましたよ。家の周りに睡蓮池や雨水タンク、排水溝、浄化槽等の水場がある人は参考にどうぞです!

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ボウフラ対策 銅板で駆除するのが最も効率的!

ボウフラ対策で色々と試してみた結果、最も効果が高かった・・・というか、効率が良かったのは「銅板」を使って駆除する方法でした。銅板を水槽に入れると、銅イオンが水中に溶けることでボウフラが蚊に成長する前に死んでしまうんです。


実家の睡蓮鉢は、この方法で蚊がかなり激減しましたよ。


銅板は殺虫剤等と違って睡蓮等の植物にもそこまで悪影響がないですし、ずっと付けたままで効果が長持ちするのでおすすめです。薬品程の即効性はありませんが、じわじわと効果が表れますよ。

せっかくなので、銅板を使ったボウフラ対策の詳しい方法を紹介しますね。

銅板でボウフラ対策!準備するものは?

・防虫銅板(100均でOK)
・ヒモ
・大きめのクリップや洗濯バサミ


100均で銅板を購入する場合は帯タイプやお椀タイプ(お椀形で穴が開いている)があるので、使う水槽や鉢に合わせて買いましょう。私的には効果が高いのは帯タイプで、使いやすいのはお椀タイプでしたよ。

銅板を何枚用意するかは入れる水槽やバケツ、睡蓮鉢の大きさで変えてください。小さい水槽なら1枚でOKですが、大きな睡蓮鉢になると最低2枚は必要です(`・ω・´)

銅板でボウフラ対策!方法は?

1、まずは銅板を入れるタンクの底に泥が溜まっていないかチェックし、もし溜まっているようなら捨ててください。泥が混じっていると銅イオンがうまく溶けないんです。

2、購入した銅板を洗剤で軽く洗い、表面の油を取り除きましょう。この作業を忘れると効果があまり無くなるので、要注意ですよ。

3、銅板をヒモで結びます。

4、銅板が水面付近に漂うようにヒモの長さを調整し、鉢のフチ部分にクリップで挟み固定します。もしくはクリップにヒモを結びつけても良いですね。

蚊は水面に卵を産むので、銅板が水面近くにきた方が効果が高いですよ。1番ダメなパターンは銅板を底に沈めてしまう方法です。これでは上から土が被さり銅が溶けにくくなるので、効果がありません。

5、あとは放置すればOKです。ただし、銅板を入れっぱなしにしていたら錆ができて効果が薄まってしまいますので、2ヵ月に1回程度は銅板を取り出し、お酢やクエン酸で磨いてくださいね。

6、ちなみに取り付ける時期は3~10月くらいの温かい時期ですよ。寒い時期は銅板を取り外してもOKです。

7、6月からの梅雨の時期は雨で水の量が増えるため、銅の効果が薄れる場合もあります。その時は水を全て入れ替えて蚊の卵やボウフラを流してしまいましょう。梅雨が明けてから銅板の錆取りをして、水槽に設置すると良いですね。


ね?簡単でしょ?

ここまですれば後はボウフラが弱るのを待つだけです。銅板を使った方法は即効性はなく効果が出るまで少し時間がかかりますが、2週間~1ヵ月後には「あれ?そういえば蚊が少なくなったな」と実感できると思いますよ( *´艸`)

ボウフラ対策 10円玉は効果があるの?

よくボウフラ対策として「10円玉」を使用する方法を見かけますよね。私が試してみた場合は「小さな水槽なら10円玉5枚くらいでちょっとだけ効果がある」くらいでした。

大きな瓶やバケツになると全く効き目はありませんでしたよ。

同じく「塩」や「酢」もほとんど効果はありませんでした。入れた量が少なかったからかもしれませんが、個人的にはあまりおすすめできないです。

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ボウフラはメダカと金魚で安全に駆除!

ボウフラ対策で有名な方法は庭の鉢や瓶の中で「メダカや金魚を飼う事」です。下の動画を見てもらえば分かりますが、メダカも金魚もボウフラを餌にするので、夏になるとパクパク食べてくれますよ。

↓ちょっと画像がアレなので、見たくない人は再生しないように注意してくださいね。



んで、メダカと金魚、どちらを飼おうが迷ったら、まずはこちらの表をご覧ください。
 必要な水量大きさ1匹がボウフラを食べる量
メダカ3~5ℓ1~5cm少ない
金魚20~30ℓ2~30cm多い

見ての通り、メダカと金魚1匹だけだと体が大きい金魚の方がボウフラを食べてくれます。が、金魚は成長すると30cmくらいまで育ち、1匹あたりに必要な水量も多いです。自宅の鉢や瓶が大きいなら良いのですが、もしそこまで大きくないなら


将来の事を考えるとメダカの方が無難かな、と思います。


あと、メダカや金魚を飼う場合、夏場に水温が上がりすぎると死んでしまうので、浮草やすだれ等で日陰を作ってあげてくださいね。睡蓮が入っている鉢なら睡蓮である程度日陰になるので大丈夫だと思います。

それから、特に金魚を飼う場合は、猫等に狙われてしまう可能性があります。外で飼う場合は鉢の上に網を貼るのがおすすめですよ。

ちなみにメダカの稚魚を飼っている場合、ボウフラに食べられないかと心配ですが、ボウフラがメダカの稚魚を食べる事はないので安心してください。

大きくなったら逆にメダカがボウフラを食べてくれますよ( *´艸`)


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ボウフラ駆除 薬品や洗剤、漂白剤、その他の方法は?

ボウフラを即効で完全駆除したいなら、やはり農薬や殺虫剤等の薬品に頼るのが1番です。ただし、これらの方法を試す場合、


「水の中に生き物がいない事」前提です。


やはり安全面を考慮するとできるだけ薬品には頼りたくないですよね。が、どうしても蚊が大量発生して困ってしまう場合もありますよね。あまりおすすめできませんが、以下にパッと思いついいたボウフラ駆除方法を紹介しますので参考にどうぞです。

ボウフラ駆除方法1 油を入れる

池等に少量の油を入れると、水の表面に油の膜ができるので、ボウフラが息をできなくなり死んでしまいます。入れるとしたら食用油だと比較的安全なのでおすすめです。が、1番効き目があるのは灯油です。

ボウフラ駆除方法2 使用前の煙草をほぐして入れる

ほぐした煙草を水中に入れると、有害物質でボウフラが死滅します。あまりの効果にびっくりした程です。煙草ってボウフラが一気に死んでしまうくらい害が強いんですね…。

ボウフラ駆除方法3 中性洗剤や漂白剤を数的たらす

中性洗剤は油と同じ効果で水面に膜ができるのでボウフラが窒息死してしまいます。排水溝に使う場合は流れが速いと膜ができるまでに洗剤が流れてしまって効果がないので注意してくださいね。ちなみに中性洗剤より漂白剤の方が効果的です。

ボウフラ駆除方法4 農薬や殺虫剤等の薬品を使う

何だかんだで専用の薬剤に頼るのが1番即効性が高いです。有名どころでは「ボンフラン」「バポナ」でしょうか。トイレの浄化槽や溝、捨てられたタイヤの中に沸いた水・・・こんな場所におすすめです。

ボウフラ駆除方法5 わざとボウフラ用の水槽を作る

完全に安全な対策を取りたいならわざとボウフラ用の水槽を置き、蚊をおびき寄せ産卵させた後に水を全部捨ててしまう…という方法もあります。ある意味、1番安全なボウフラ対策です。

あと、蚊は少しの水場でも卵を産み付けます。使わなくなった植木鉢、廃棄タイヤ、バケツ等が意味もなく畑や庭に転がっていませんか?もしあるならそれらを捨ててしまい、完全に水場をなくしてしまうと、かなり効果がありますよ。


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ボウフラ対策 銅やメダカ、金魚、薬品等、完全駆除する方法まとめ

いかがだったでしょうか?ボウフラ対策といっても色々な方法がありますよね。

おすすめは銅板やメダカですが、自宅周りの水場内容によって使える駆除方法が異なると思いますので、あなたの庭にあった駆除方法を試してみてくださいね。