トイサブは解約方法。解約理由や簡単なやめ方を紹介

赤ちゃん

2020.04.16

おもちゃのレンタルサービス「トイサブ」。

子どものためにも知育玩具をレンタルしてみたいけれど、解約の方法を知っておかないと不安という方も多いはず。

そこで、トイサブ利用者に多い解約理由や、解約方法についてご紹介していきます。

トイサブをやめたい！と思ったときに簡単に解約できるかどうか…ぜひ参考にしてくださいね。

トイサブ解約の理由

トイサブをまだ始めていない方だと、「トイサブを解約する人が多いならそれってサービス的に問題があるってこと？」と不安になりますよね。

ですが、ご安心ください！

トイサブ解約理由で最も多いのは「子どもが保育園や幼稚園に行くようになったから。」というもの。

考えてみればそうですよね。

日中家に居る時間が減る＝家の中で遊ぶことが少なくなるということですから、おもちゃがあってもあまり使わないという状況になります。

それに、保育園や幼稚園にはおもちゃや遊具があるので、家にまでたくさんのおもちゃはいらないと考える保護者も多くなるのです。

だから、トイサブの解約＝サービスに不満があったからというわけではないことをまず理解しておきましょう。

また、中には「子どもが保育園での生活に慣れてきて、疲れて寝る時間が短くなったからまた家でおもちゃが必要になった。」という理由で戻ってくる人もいるのだとか。

それを考えると、トイサブのおもちゃがいかに魅力的であるかということが分かりますよね。

もちろん中には、「子どもがおもちゃに興味を示さなかった。」とか「月額を支払うのが厳しくなってきた。」という声もあるのが事実。

ですが、解約する人全てか不満を抱えて解約しているわけではなく、子どもの成長に従って一定期間は必要なくなったということが関係しているのです。

トイサブの解約方法

それでは、トイサブの解約方法についてご紹介していきます。

解約の手順は以下の通りです。

問い合わせフォームから解約の連絡をする
現時点で届いているおもちゃを返却する
トイサブがおもちゃの返却を確認後解約手続き完了

トイサブは電話での連絡手段がないため、基本的にはネットにて連絡することになります。

その他の連絡方法としては、会員になった方についてくるアンケート用紙に解約の旨を書く、トイサブ代表の志田典道さんにツイッターにてDMを送るといった連絡の取り方があります。

ただし、ツイッターの方は返信が来るか微妙なところですので、解約の際には余裕を持って問い合わせフォームから連絡をするようにしましょう。

トイサブ解約時の注意点

トイサブを解約するに当たっていくつかの注意点があるのでご説明していきます。

契約自動更新期間に注意

トイサブは、おもちゃ返却が契約の自動更新期間を超えてしまうとそのまま更新されてしまいます。

そのため、翌月の費用もかかってしまうことに。

契約自動更新期間をまたぐことのないよう、解約の場合は早めの連絡を心掛けるようにしましょう。

利用期間が決まっている

解約までの最低利用期間は、60日以上となっています。

2か月間程度は利用していないと解約することができないのでこの点にも注意です。

解約タイミングに注意

解約タイミングによっては、請求金額が増えてしまうこともあります。

トイサブは、申し込んだ日が請求日となるため、その後毎月同一日に請求が行われるようになります。

この日を超えておもちゃの返却を行ってしまうと、請求回数が余計に発生してしまう可能性があるため、事前によく確認してからおもちゃの返却を行うようにしましょう。

不明点は全て、ホームページのお問合せフォームから連絡できます。