コニー抱っこ紐は危険?デメリットや注意点や購入者のリアル口コミを暴露!

コニーの抱っこ紐は危険?
 

「コニーの抱っこ紐が危険って聞いたけど、本当?」

「コニーの抱っこ紐のデメリットや注意点が知りたい」

「コニーの抱っこ紐を実際に使った人のリアルな口コミを知りたいんだけど…」

 

赤ちゃんが生まれる前、もしくは生まれてから少したったら考えるのが抱っこ紐ですよね。

可愛いベビーちゃんとお出かけするためにも抱っこ紐は必須。

そんな中、候補の1つとなるのがコニー(Konny)の抱っこ紐ですよね。

なんでも新生児から使えるし、赤ちゃんと密着して寝やすくなる、さらに腰も肩も楽になるんだとか。

それが本当なら最高の抱っこ紐ですよね。

が、コニーの抱っこ紐…実は危険という噂があるんだとか。

いったいどんな点が危険なのでしょうか?

 

ここでは「コニー(Konny)の抱っこ紐が危険な理由」をご紹介。

 

また、コニーの抱っこ紐購入者のリアルな口コミもこっそり暴露しちゃいます。

その他、メリットやデメリット・注意点もまとめていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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コニーの抱っこ紐は危険?デメリットを紹介

サイズ選びが難しい

この抱っこひもを使うと赤ちゃんが寝るという口コミもあり期待して購入しました。公式ホームページにあるサイズ調べの質問を受けて、おすすめされたサイズを購入しました。

しかし、届いていざ装着してみるとサイズをもうひとつあげて購入すればよかったと後悔しました。圧迫感が強いです。子どもはなんとか入りますが大泣きで使えなさそうです。

数ある抱っこひもの中でも低価格帯でレビューが良かったので購入しましたが、こんなことならサイズ調整ができる他メーカーの抱っこひもをはじめから購入しておけばよかったなあと思いました。

ネット通販で購入するよりも店頭で確認して購入するのがやっぱり一番正確だなあと痛感しました。サイズの合う物を購入された方はよいかもしれませんが、、、私はこの商品をお蔵入りにしそうです。

出典:https://rakuten.co.jp

コニーの抱っこ紐で最も多い悪い口コミはこの「サイズ選びが難しい」というものです。

コニーの抱っこ紐のサイズは2XS~5XLまで10種類あります。

が、サイズ調整ができないので、もし購入して小さかったら…商品を取り換えてもらうしかありません。

さらにママ用サイズで買うと、パパには小さい…というふうに夫婦共有するのが難しいです。

サイズ選びは超重要ですので、もし不安があるようでしたら店舗で試着した上で購入するのがオススメです。

もしくは、現在は「サイズ調整ができるフレックスサマー」という商品が出ていますので、こちらを購入されるのがオススメです。

オリジナルより少し高めになりますが、サイズが合わずにお蔵入りするよりはよいでしょう。

また、これならママ・パパ夫婦で共有できるのも嬉しいポイントです♪

 腕を上げられない

腕を上げられないので使用シーンがかなり限られます。装着していると…
・コートが着れない
・リュックが背負えない
・腕を上げる家事ができない
寝かしつけ専用かと思います。
検診や予防接種に連れて行く時にも腕が動かしづらいので母子手帳を出したりの動作がしづらかったです。
そして体重が増えてくると、生地が伸びて下がるせいか背中や腰に負担が…
うちの子は2月生まれだったため、外出時にはコート必須、薄手の服一枚で出かけられる時期には5キロを超えていたので結局あっという間に使わなくなりました。4ヶ月になって久しぶりに使ってみましたが、のけぞって脱出しようとするので危なくて使えず…
結局エルゴの方が重宝しています。
次の子はエルゴが使える期間までは横抱き対応の他の抱っこ紐を買うことにします。

出典:https://www.amazon.co.jp/

赤ちゃんを抱っこして寝かしつけする時なら便利なコニーの抱っこ紐ですが、腕を上げにくくなるので以下のようなデメリットが出てきます。

  • コートを着れない
  • リュックなどを背負えない
  • 腕を上げる家事などを行えない
近場をお散歩するくらいでしたら大丈夫でしょうが、長時間の外出時や検診・予防接種時は少し不便かもしれません。

また、家の中でも家事を一緒にしようとすると洗濯物を干しにくかったり、冷蔵庫の中身を取り出しにくかったりします。

赤ちゃんが大きくなると肩や腰が痛い

肩や腰などにエルゴほどのクッションがないため、やはり赤ちゃんが重くなると負担はかなりかかります(>_<)私自身は腰痛持ちだったので、正直、コニーを使えた時期は短かったのですが、ちょっと使いたいときとかはコンパクトだし便利だとは思いますよ♪

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

赤ちゃんの体重が分散されて腰や肩が軽くなると評判のコニーですが、やはり赤ちゃんの体重が重くなると負担は増すようです。

特に腰痛持ちの人は要注意ですね。

赤ちゃんによっては嫌がる

生後3ヶ月弱の赤ちゃんがいます。
新生児の時からコニーの抱っこ紐の着用を試みるものけぞって嫌がります。
コニーの密着具合が嫌なのと、根本的に縦抱きを嫌がってしまいます。

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

抱っこ紐と赤ちゃんには相性というものがあります。

コニーの抱っこ紐で「本当に赤ちゃんが寝た!」という声もたくさんありますが、中には「ギャン泣きで全然寝てくれない」という新生児もいます。

こればっかりはもうベビーちゃんしだい…としか言えません。

ただ、私も末っ子が赤ちゃんの時にコニーを使っていましたが、うちの息子の場合はすやすやとよく寝てくれました。

赤ちゃんの寝かしつけが楽になるだけで、精神的に楽になりますからね。

試してみる価値はあるかなぁと思います。

通常のタイプは夏が暑い

赤ちゃん自身があったかいのでよく密着するコニーは結構暑いです…
ただちょうど昨日からコニーのサマータイプが販売されたと思うので今からの時期だとそちらの方がいいかもしれません
ほぼ全てメッシュで涼しそうです
私もインスタの広告でコニーが気になり生後1ヶ月半くらいに購入しましたが、新生児から使えると知っていたら産前に用意したのに…と後悔しました
本当にぐっすり寝てくれますよ!面倒なバックルも無く軽いですし洗濯が楽です!

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

コニーは赤ちゃんと密着するタイプの抱っこ紐です。

なので、夏場はけっこう熱いです。

もし赤ちゃんを産むのが春から夏にかけてならサマータイプのメッシュ生地を選んで購入するのがオススメですよ。

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濃い色は洗濯で色落ちする

コニーの抱っこ紐で色落ちした…という声もありました。

白色の服などに色移りしたという口コミもありましたので、ブラックなどの濃い色は要注意です。

とはいえ、使用前に何度か洗濯したら色落ちをしなくなるようです。

濃い色のコニーがいい!という人は、購入後2~3回ほど洗濯してから使うようにすると良いですね。

ヨダレで汚れる

4ヶ月になったばかりの娘がいます。
昼間は抱っこじゃないと寝ないのでコニーで寝かしているんですが、眠くとなると必ず服をちゅぱちゅぱ吸ってよだれだらけにします。おしゃぶりで改善するかと思いためしましたが嫌がる時もあります。

ヨダレの多さは赤ちゃんによって異なりますが、コニーで寝かしつけをすると赤ちゃんのヨダレで抱っこ紐がベチョベチョになってしまう…という意見も多いようです。

対策としてハンカチを持たせるという手もありますが、赤ちゃんが小さい場合、窒息の危険もありますよね。

こうい赤ちゃんには「360度スタイ」を購入してみるのも良いでしょう。

敏感肌の赤ちゃんは合わない可能性が

綿100%なイメージがあるコニーの抱っこ紐ですが、生地の素材は以下のようになっています。(コニーの種類によって素材は異なります)
  • ポリエステル87%
  • ポリウレタン13%
  • 裏地 ポリエステル100%
  • ウェビング ナイロン100%
コニーで赤ちゃんの肌が荒れた…という口コミは今のところ見かけていませんが、ここら辺は赤ちゃんしだいですので。

アトピー体質の人の場合は少し注意した方がいいかもですね。

付けるのが難しい

着るのは最初は難しいですね、けっこうキツめにしないといけないけど、最初子供が泣いたりするのでキツくて泣いてるのかただ慣れなくて泣いてるのかよくわからないので居心地良いポジションを見つけるまで難しいですね。

前から回して後ろで交差させ、また前に持ってきて結びます。お尻を包み込むイメージです。

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

人によっては「つけるのが難しい」と感じることもあるようです。

「ただエルゴよりもコニーの方が簡単だった」という口コミも見かけましたので、人によって感じ方は異なるみたいですね。

ここのところは少し練習すると改善されると思いますよ。

ちなみに次の章で「月齢別のコニーの付け方」を紹介していますので、そちらも参考にしてくださいね。

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コニーの抱っこ紐は新生児から使える?

特に出産前にプレママが気になるのが「新生児からコニーが使えるか」ですよね。

出産後って赤ちゃんのお世話に追われて本当に大変。

さらに赤ちゃんがなかなか寝ないタイプでしたら、地獄ですからね><

できたら出産前に抱っこ紐もそろえておきたいところです。

 

さて、結論から言えばコニーは新生児から20kgまで使用できます

 

ただし、月齢によって注意ポイントがありますので、いくつか紹介していきますね。

新生児(首すわり前)0ヵ月~3ヵ月

コニー抱っこ紐: 新生児抱っこ着用法

特に赤ちゃんの首がすわる前はママも怖いですよね><

コニーを使う時も、首を支えながら頭部がぐらぐらしないように注意して抱っこしてください。

また、首すわり前は家事をしながら使用するのはヤメておいた方がいいでしょう。

赤ちゃんが安定するまでは使用時間を短めにして、寝かしつけなどのみ使うと良いですね。

6ヵ月~1年ごろ

コニーフレックス(KonnyFLEX)の使い方。基本の対面抱っこ、新生児抱っこ、前向き抱っこについて解説

赤ちゃんが寝がえりや一人すわり、ハイハイなどをしだすと、動きが活発になってきますよね。

この時に注意するのが「反り返り」です。

背中の力を使ってグッと後ろにのけぞるので、赤ちゃんがコニーから落ちそうになります。

足が強い赤ちゃんだとカエル飛びのようにしてコニーから出ようとする子も…。

補助紐を活用しつつ、赤ちゃんが落ちないように注意しましょう。

 

また、首がすわってシッカリしたら「前抱っこ」も可能になります。

好奇心旺盛な赤ちゃんでしたら散歩の時に前抱っこの方が喜ぶかもですね♪

上の動画では前抱っこの方法も解説してくれているので、興味がある人はご覧くださいませ。

落下の危険がある!?

コニーの抱っこ紐は新生児期からも使えるのですが、実は落下の可能性もある抱っこ紐です。

とはいえ、普通に抱っこしたら赤ちゃんが転落する…なんてことはまずありません。

落下を防ぐためにも以下のことを注意しましょう。
  • しゃがんだり、かかんだりする時は必ず赤ちゃんを支える
  • 外紐を必ず着用する
コニーに限らず、抱っこ紐からの赤ちゃんの転落事故は年に100件ほど起きていて、その多くは月齢4ヵ月以下の赤ちゃんです。

中には頭部から落下し、重症の怪我を負った赤ちゃんもいます。

赤ちゃんの安全を守るためにも、抱っこ紐を使う際には充分に注意しましょう。

ちなみにこの件はコニーだけではなく、すべての抱っこ紐にいえることですので悪しからず。

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コニーの抱っこ紐のメリットは?

赤ちゃんが寝てくれる

魔の三週目なのか、抱っこしないと眠らなくなってしまいました。まだまだ軽い時期とはいえ、ずっと抱っこするのには限界があります。
また、片手だけでも使うことが出来たら進めることができる書類作業などもあり…。
困っていたところ、友人から事前に借りていたコニーの抱っこ紐が目に入りました!
試しに入れてみたところスヤスヤ。最初の数分はグズるものの、すぐに目がとろーんとなり2-3時間平気で大人しく眠ってくれます。
ありがたい!ということで、自分でも早速購入!
汚れてもすぐ洗えて、すぐ乾く。尚且つ涼しくて今の時期にピッタリです。
子どもを抱っこするのも楽ちんで、紐の幅のことも関係するのか肩への負担も少ないです。
腕の可動域は少なめで、新生児や乳児は頭を支えないといけませんが、これはひとつあると嬉しいですね。

出典:https://rakuten.co.jp

なんといっても、コニーの抱っこ紐の最大のメリットは赤ちゃんがすぐに眠ってくれることでしょう。

私も息子が赤ちゃんの時に本当にお世話になりました。

上の娘2人の時はコニーを持っていなかったので、「上の娘の時にこれがあれば!!」と何度思ったことか(笑)

ママの身体と密着するし、包み込まれるような姿勢になるから赤ちゃんが安心して眠ってくれるんですよね。

私の場合は眠るまでコニーで抱っこし、完全に眠ってからそっとベビーベッドに降ろしていましたよ。

ぐずる赤ちゃんだったら寝かしつけってけっこうキツイですものね。

赤ちゃんが1歳過ぎて大きくなってからはあまり使いませんでしたが、一時期でも赤ちゃんがすぐに眠ってくれるようになったので精神的にかなり楽になりましたよ♪

持ち運びしやすく、丸洗いも可能

軽いので持ち運びに良い。メッシュタイプなので蒸れにくく、洗濯しても乾きやすい。

サイズを間違えるとキツいので、赤ちゃんが大きくなる事も考えて余裕をもったサイズを選択すると良い。

出典:https://www.amazon.co.jp/

赤ちゃんって汗をかきやすいし、ヨダレも多く、すぐに抱っこ紐って汚れてしまいますよね。

でも、コニーでしたら洗濯機で丸洗いできるので楽です。

さらに、コンパクトで持ち運びしやすいです。

使わないときはバッグの中にしまっておけるので、実家やママ友宅に遊びに行くときも便利ですよ。

見た目がオシャレでセカンドとしてもオススメ

また、見た目がシンプルでオシャレなのもポイントが高いですよね。

従来のゴツゴツしたようなデザインよりも洗礼された形なので「見た目でテンションが上がる」というママもいましたよ。

長時間の使用には不安もあるコニーですが、
  • コンビニなどへのちょっとしたお出かけ
  • 赤ちゃんとの簡単な散歩
  • 家の中での寝かしつけ
  • 実家やママ友宅へ遊びに行くとき
↑こういった時用の「セカンド抱っこ紐」としては最高の抱っこ紐です。

もちろん、赤ちゃんによってはセカンドではなく「本命抱っこ紐」として使ってもいいですね。

特に小柄な赤ちゃんでしたら、2歳ごろまで長く使うことができますよ♪

コニーの抱っこ紐の注意点まとめ

いかがだったでしょうか?

コニーの抱っこ紐は「サイズ選びが難しい」というのが最大のデメリットでしたが、現在はサイズを調整できるタイプが販売されています。

こちらを購入することで「サイズが合わずにお蔵入り」ということはほぼなくなるでしょう。

他にも以下のようなデメリットがあります。
  • 腕が上がらない
  • 長時間の使用だと肩や腰に負担になる
  • 濃い色だと色落ちがある
  • 綿100%ではない
  • 付けるのが難しい
  • ヨダレでベチョベチョになる
が、個人的にはそれ以上に「赤ちゃんがすぐに眠ってくれる」というメリットの方が大きいかなぁと思います。

抱っこ紐は赤ちゃんとお母さんをつなぐ大切なものです。

あなたと赤ちゃんにピッタリの素敵な抱っこ紐が見つかると良いですね♪

 

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