シロツメクサの花言葉が怖い!怖すぎる花言葉の理由は?

子供の頃、友達と一緒によくシロツメクサの王冠を作ってあそんだものです。

「はい、カナちゃんの分できたよー」
「ありがとう。アスカちゃんの分はこっちね」

なんて友達と交換なんかしていたんですけど、先日、「シロツメクサの花言葉」をきいてビックリしました。

可愛らしいシロツメクサに、まさかこんな怖い花言葉がついていたなんて・・・!!

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シロツメクサの花言葉が怖いって本当!?


シロツメクサの花言葉は「幸福」「私のものになって」「忘れないで」の3つともう1つ。


復讐です。


あんなに可愛いシロツメクサの花言葉が「復讐」。これじゃシロツメクサじゃないです。真っ黒なクロツメクサですよー。

そんな花言葉があるなんてつゆ知らず、子供の頃、私シロツメクサでかなり遊んでましたよ(;゚Д゚)

それにしても、なんでこんな怖い花言葉がついちゃったんでしょうね。これも調べてみましたよ。

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本当は怖いシロツメクサの花言葉の理由は?

さてさて、なぜシロツメクサの花言葉が「復讐」という怖いものなのかというと、恋する乙女の暴走といいますか、愛しすぎるゆえの結果といいますか。

どうもこんな感じの意味みたいです。以下物語風。

あるところに男の子と女の子がいました。2人はとても仲が良く、いつも一緒に遊んでいました。ところがある日、男の子は転校することになってしまったのです。

男の子が転校する前日、女の子はシロツメクサの冠を男の子に渡して言いました。

「私のこと忘れないでね」
「うん、忘れないよ」
「だったら、大人になったら結婚してくれる?」
「もちろんだよ。大人になったら結婚しよう」
約束だよ?」
「うん、約束する。必ず守るよ」

こうして2人は「大人になったら再会し結婚する」約束をしたのです。そして時は流れ、2人は大人へと成長しました。

Aパターン
男の子は約束を忘れることなく、女の子と再会し結婚しました。2人はいつまでも「幸福」にすごしましたとさ。

Bパターン
男の子は約束の事などすっかり忘れて、他の女性と結婚していました。女の子は悲しみのあまり「復讐」の鬼となり、包丁を持って男の子の家へと向かいましたとさ。


う~ん、自分で書いてて怖くなりましたよ!
つまり、シロツメクサの花言葉って「私のものになって」「忘れないで」という約束が前提にあって、

約束が守られると「幸福」の花言葉に、約束が守られないと「復讐」の花言葉にそれぞれ変わるようです。

ちなみにシロツメクサの「王冠」や「指輪」には贈った相手に対して


「私のものになってね。約束よ。もし約束をやぶったら・・・」


というメッセージが込められているそうですよ。娘が成長したら一緒にシロツメクサの冠作って遊ぼうと思っていたのですが、この話を聞くと、遊べなくなりそうです(´;ω;`)


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このままだと怖いままなので、この動画で癒されてください(*´ω`*)

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