防災非常食は何日分必要?おすすめの缶詰やおいしいお菓子は?

今回の熊本地震は震度7を2回も観測するという大地震となり、九州に大きな被害をもたらしました。今もたくさんの被災者が家を失い、避難所で生活しています。


被災地の皆様が少しでも早く安心して暮らせる日が訪れるよう願っています・・・。


私は福岡に住んでいるので大きな被害はなかったのですが、今も余震が続いてますし、福岡も数年前に大きな地震があったので、正直、いつ地震が起こるかわかりません。

今回の地震で避難所に避難しても、道路がガタガタで交通がうまくいかなかったり、情報がきちんと共有されなかったりして、最初の数日は食料・水が大幅に不足していましたよね。

とすると、やはり自分達である程度の防災用非常食を準備しておいた方が良いのかな・・・と思いましたので、今回「防災用非常食について」調べてみました。

「非常食の備蓄は何日分必要か」や「非常食としておすすめの美味しい缶詰やお菓子、レトルト」も一緒にまとめていますので、良かったら参考にしてくださいね。

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防災用非常食 何日分の備蓄が必要?

非常食を準備する時「何を用意するか」以外に悩むのが「どのくらいの量を準備するか」ですよね。


基本的に非常食としては1週間分の蓄えが欲しいところです。


が、1週間分の食料と言われても、どのくらいの量を準備すれば良いか想像がつきませんよね。例えば水の場合、1人1日3リットルの水が必要です。仮に4人家族で計算すると、3×4×7で84リットル。2リットルのペットボトルが42本も必要な事になります。


水だけでこれなのですから、非常食も合わせると・・・かなりの量になりますよね(;゚Д゚)


これだけの量になると準備するのも大変ですし、一気に準備するとなると金額もかかります。仮に準備できたとしても保管場所の問題もあります。持家で庭に物置小屋があるようならまだ良いですが、賃貸のアパートやマンション住まいだとそんな余裕はないですよね。

そこでおすすめなのが「ストック備蓄」です( ̄ー ̄)ニヤリ

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防災非常食 おすすめは「ストック備蓄」

防災 非常食 何日分
「ん?ストック備蓄ってなに?」そう思った人もいますよね。

ストック備蓄はその名の通り、「普段の日常生活で使う食材を多めに買い置きストックし、ストックした物を災害時の非常食としても利用する」という方法です。

例えば、お米なら最初に2袋買って、1袋は普通に食べます。1袋食べてしまったら、また買い置き用に1袋購入し、先に購入していたお米を今度は普段用として食べていくという方法です。

これなら非常食でありがちな「気が付いたら賞味期限が切れていて、使い物にならない」なんて事もありません。少しずつストックを増やしていけるので、まとまったお金も必要ないですし、ストレスなく非常食を備蓄する事ができます♪

ちなみにストック備蓄におすすめな非常食はこれらのものですよ。

・お米(無洗米、パックのお米もあると便利)

・お餅

・麺類(うどん、パスタ、ソバ、中華麺)

・野菜(玉ねぎ、じゃがいも、さつまいも)

・卵

・お肉、お魚(冷凍保存)

・調味料(味噌、砂糖、塩、しょうゆ、コンソメ、だしの素)

・乳製品(チーズ、バター、牛乳)

・加工品(ベーコン、ウインナー、ソーセージ)

・缶詰(ツナ、コーン、果物類)

・レトルト食品(カレー、パスタソース)

・冷凍食品

・インスタント食品(ラーメン、うどん、スープ)

・乾燥食品(干しシイタケ、切り干し大根、乾燥ひじき)

・お菓子(クッキー、チョコ、飴、おつまみ)

・嗜好品(コーヒー、紅茶、ココア)

・サプリメント(マルチビタミン、ミネラル)

・その他(ふりかけ、ジャム、はちみつ、梅干し、お茶漬け)


震災に合っても、家が無事なら、こういったストック備蓄をしているだけでも1~2週間は持ちます。ライフラインがストップした時の事を考慮すると、これに水とカセットガスコンロ、あと余裕があるなら長期保存が可能な非常食を準備しておくと良いですね。

非常食でおすすめの缶詰やおいしいお菓子、レトルト食品は?

ある程度の災害時用の非常食は上で述べた「ストック備蓄」で準備できますが、このストック備蓄にも欠点があります。それは、


家が倒壊してしまった場合は使えないという事です。


家の中で行うストック備蓄はあくまで「家が無事、かつライフラインが確保されている。あるいはライフラインが数日で復旧した場合」に有効な物です。

ですので、地震で家が倒壊してしまった場合に備えて、やはりストック備蓄以外にも「長期保存可能な非常食」を蓄えると良いですね。

こういった「防災用非常食」を選ぶ時のポイントは以下の通りです。

・保存期間の長い物を選ぶ

・缶詰は缶切りなしで開けられるものが便利

・家族に子供がいる場合は、子供が好きなレトルト食品、お菓子も用意する

・味に飽きるので、味の種類を豊富に準備する

・できたら味を変えられる調味料や嗜好品もあると良い


んで、ここら辺を押さえた非常食で私が個人的におすすめなものをいくつか紹介しますね。自分で探す時は基本的に登山用、サバイバル用、自衛隊用(?)に使われている非常食が便利ですよ。

非常食おすすめ缶詰 缶deボローニャ


こちらはパンの缶詰になります。保存期間は3年です。

防災用の非常食といったら「乾パン」を想像すると思うんですけど、食べたことがある人ならわかると思いますが、あれって正直硬いしおいしくないです。何も食べるものがないなら食べるけど、正直、好んで食べようとは思いません。

が、この「缶deボローニャ」ならデニッシュになっていておいしいですよ。もちろん、普通のデニッシュパンと比べたら味は劣りますが、非常食としてはかなりの美味しさです。

あと、他に缶詰のおすすめとしては「おでん缶」や「ひじき缶」、「焼き鳥缶」、「お惣菜セット」なんかもおすすめですよ。

非常食おすすめお菓子 リッツ保存缶


やはり非常時もおいしいお菓子が食べたくなりますよね。そんな時おすすめなのがこの「リッツ保存缶」です。なんと保存期間は5年。お菓子としてはかなり長い保存期間ですよね。

あと、災害時の非常食としてのお菓子なら他に「飴」や「チョコレート」が優秀です。ちょっとした時にすぐ食べれるし、避難所でもこっそり食べやすいので他の避難者から反感を買いにくいですしね。

また、非常食として「キシリトールガム」もおすすめです。栄養自体は無いのですが、ライフラインが充分に確保できず、歯磨きもできない時、口内を生活に保つ為に役立ちますよ。

非常食おすすめレトルト よこすか海軍カレー


ご存じ大人気の「よこすか海軍カレー」です。レトルト食品で保存期間が2年、しかもおいしいという優れもの。非常食用じゃなくて、普通に食べてもおいしいです。

あと、おいしいレトルト食品としては、アマノフーズの「ドライシリーズ」もおいしいしです。味噌汁や丼ものの種類も豊富なのでおすすめですよ。

非常食で本当におすすめな物って?

非常食でよく言われるのが「保存期間が長い物」ですよね。確かに長い保存期間も大切です。が、実は非常食として大切な事って


「自分が食べて美味しいと感じるか」なんです。


というのも、長い避難生活で、楽しみなのって「食事」になってくるんですよね。その食事が毎日変化がなく美味しくないとなれば、正直、やる気も無くなってしまいます。

ですので、非常食の缶詰やお菓子、レトルト食品を選ぶ時、できたら自分で食べてみて「美味しい」と思える物を選ぶようにすると良いですね。


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防災非常食は何日分必要?おすすめの缶詰やおいしいお菓子は?まとめ

いかがだったでしょうか?防災用の非常食は最低1週間分は用意したいところです。普通に準備するとなるとかなりの備蓄量になるので、ストック備蓄するのがおすすめですよ。

また、ストック備蓄以外に長期保存できる物を備えるなら「自分で食べておいしい物」を選ぶと良いですね。