割り箸マジック　超簡単なやり方を種明かし。子供でもできる！

「身近な物を使ってマジックを行いたい」

「超簡単なマジックを手軽に行いたい」

そんな人にオススメなのが割り箸マジック。

割り箸マジックは簡単なやり方の物が多いのはもちろんですが、バカウケするような面白いマジックが多いです。これならネタがバレても皆んなに笑ってもらえるかも！？

 

ということで今回は「超簡単な割り箸マジック」を種明かし付きでご紹介。

 

どれも簡単な内容ですので、「会社の新年会や忘年会の余興で困っている」「学校でできる簡単でスゴイ手品が知りたい」「高齢者施設や保育園の出し物のネタが尽きた」なんて人はぜひ参考にしてくださいね。

割り箸に点が出現したり消えたりするマジック

割り箸にマジックで書いた点が出たり消えたりする手品です。

これ、初めて見た時は本当に驚きました。

実はタネは簡単で、指で素早く割り箸を動かしているだけ。

 

が、タネがわかっていたとしても、本当に点が動いているように見えます。

このマジックは「指で素早く割り箸を動かすこと」さえできればOKなので、他のマジックに比べて難易度が低くかつインパクトが大きいです。

少し練習は必要ですが、人気者になりたい人はぜひ練習を頑張ってみてください。

 

また、割り箸に描く内容は「点」以外でも「矢印、星、ハート」等何でもOK。

口説きたい女性がいるなら、ハートを書いて「相性占い風のストーリー」を考えてみても面白そうですね。

割り箸が空中に浮くマジック

こちらは割り箸が空中浮遊する手品を種明かし付きで紹介しています。

見るからに怪しい感じでしたね（笑）

私は最初に見た時は「掌に両面テープを貼って割り箸をくっつけているのかな？」と思ったのですが、違いました。

道具を使わずに割り箸と手だけで、超簡単に割り箸を浮かせていましたよ。

 

確かにこれならめちゃくちゃ簡単で、小学校低学年の子供でも、なんなら幼稚園児でも練習無しでできちゃいます。

ただし、小学生高学年以上になるとさすがにこれだけの手品だと寂しいので、マジックの前座として行い（２回行い、２回目はわざとタネを見せながら行う）笑いをとっておいて、次に本格的なマジックを見せる…というのが面白いかなぁと思います♪

お札を割り箸が貫通するマジック

こちらは割り箸がお札を貫通してしまう手品です。

やはりお金を使ったトリックというのはインパクトがあって良いですよね。

普段マジックに興味がない人でも、お札を使うだけで注目してくれますし、手品後にものすごく驚いてくれるものです。

こちらの動画の手品も本物のお札を使うので、驚き度が高いですよ♪

 

このマジックのタネですが、仕掛け自体はとてもシンプルで割り箸さえあれば５分程度で作ってしまえます。

技術的なものもそこまで入りませんので、数回練習したらできるようになりますよ♪

また、お札の種類は千円札でも五千円札でも一万円札でもOKですが、金額が高い方がインパクトが上がるので一万円札で行うのがオススメです。

 

あと、上の動画ではお札貫通マジックの他にも以下のマジックを紹介していますよ。

特に割り箸が袋ごと消える手品はオススメです♪

封筒の中に入れた割り箸が消えるマジック

こちらは封筒の中に入れた割り箸が消えてしまう手品です。

最初は「紙でできた柔らかい割り箸を使うんでしょ？」と思っていたのですが（マジック動画ばかり見ていると先にタネを予想してしまうようになる・笑）、割り箸を机に叩きつけてコツコツ音を鳴らすので「本当に硬い割り箸を使っている。ならどうやって！？」となってしまいます。

 

仕掛け自体は簡単で、事前に準備してしまえば難しい技術はいりません。

素人でも練習無しで行うことができますよ。

準備自体も難しいものではないので、10分程度の工作で仕掛けを作ってしまうことができますよ♪

保育園や高齢者施設などの出し物としてオススメです。

割り箸を鼻に入れたり出したりするマジック

https://youtu.be/1jW16AA5MRs
割り箸を鼻の穴に入れたり出したりする手品です。

ある意味、バカウケ間違い無しのマジック。

タネもめちゃめちゃ簡単です。

そして、多分これ、タネがバレても演技力が面白ければ皆んな笑ってくれるヤツです（笑）

 

本当に割り箸が鼻の中に入っているように見えるように練習するのも必要ですが、たぶんそれよりも白目とかの練習をした方がウケます（え？）

割り箸が超能力で勝手に動くマジック

こちらは割り箸がペットボトルの上や、割り箸の上でくるくると勝手に回る手品です。

本当に仕掛けがない手品なので、割り箸をお客さんに調べてもらってもバレません。

やり方も超簡単で、初心者でも練習無しで実行できちゃいますよ。

 

種明かしの解説を見た時は「え？それで本当に動くの？」と思ったのですが、実際にやってみたら本当に割り箸が回転しました。

簡単ですし、タネがバレないですし、インパクトありますし、本当に初心者にオススメのマジックです♪

割り箸が消える消失マジック

割り箸が消える消失マジックを２種類紹介を種明かし付きで紹介している動画です。

割り箸の中央がゆっくり消え、最後に割り箸全部が一瞬で消えてしまいますよね。

少し技術がいりますが、他のマジックに比べると簡単な方なので頑張って練習しましょう！

割り箸が自動で動くマジック

こちらは自動で割り箸が登り上がっていくマジックです。

この動画の場合、最初からネタバラシ（仕掛け作り）に入りますので先に55秒くらいからの実演部分の動画を見て、その後最初に戻って種明かしをみてください。

なかなか簡単に作れて、しかも自動で割り箸が登っていく様子が面白いですよ。

何より、小学生の子供が実際に行えているのだから、これなら初心者でも簡単にできるはず♪

動く割り箸は簡単に作ってしまえるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

 

割り箸マジックの種明かしまとめ

いかがだったでしょうか？

割り箸マジックは簡単なものが多いので、手軽にできるマジックの１つですよね。

中には練習なしでできる手品もあるので、「急に余興をしないとになった！」とか「余興の練習をする時間がない」「一人で余興をしないと！」なんて人にもオススメ。

 

また、余興に使わなくても、マジックができると話のネタにもなりますよね。

特に割り箸は居酒屋に置いてあるものなので、居酒屋でさり気なく披露して話のネタにすることも可能。

色々と可能性が広がりますので、ぜひ興味があるマジックを練習してみてくださいね。

 

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