バーベキューのじゃがいも下ごしらえ!切り方やホイル焼きのレシピは?

バーベキューを何回かしていると、いつも同じメニューで飽きちゃいますよね。「何か変わったレシピや、おもしろいレシピはないかなぁ」と思ったら、


ぜひ試して欲しいのが「じゃがいものホイル焼き」です。


じゃがいものホイル焼きは塩コショウでも美味しいですし、バターも一緒にアルミホイルに包んでしまえば「じゃがバター」にもなっちゃいます。

もちろんじゃがいもはスライスして、そのままバーベキューのお肉や他の野菜と一緒に焼いてもOKです♪

というワケで、今回は「バーベキューでのじゃがいもの下ごしらえ方法&ホイル焼きのレシピ」を紹介しますよ。

一緒に「さつまいもの下準備の仕方」も紹介していますので、良かったら参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

バーベキューでじゃがいもの下ごしらえは前日にしても大丈夫?

ジャガイモやさつまいもの下ごしらえをする時、「前日に下準備をしたらじゃがいもやサツマイモがいたまないのかな?」と不安になっちゃいますよね。

特に夏場はイモ類が悪くなりやすいですものね(-_-;)

でも安心してください!前日にじゃがいもやさつまいもを下ごしらえをしても、


冷蔵庫で保管さえすれば大丈夫ですよ。


バーベキューの場所が近く、すぐに焼き始めるようでしたら出発前に冷蔵庫からじゃがいもを取り出して持って行くだけでもOKです。バーベキューが夕方からだったり場所が遠いようなら念のためクーラーボックスを利用しましょう。

クーラーボックスに氷や保冷剤を一緒に入れておけば、野菜がいたむことはないですよ。

クーラーボックスを持っていない人は「じゃが芋やさつま芋を入れたジップロックやビニール袋」を保冷剤と一緒にタオルでぐるぐるに巻くとクーラーボックス代わりになりますよ。

スポンサーリンク

バーベキューでじゃがいもの切り方、さつまいもの切り方は?

まずはBBQ用のじゃがいもやサツマイモの切り方を紹介しますね。

バーベキュー じゃがいも 下ごしらえ
1、下準備としてじゃがいもとサツマイモをきれいに洗ってください。洗ったら、じゃがいもの芽を取り除きます。じゃがいもの芽は「包丁の取手側の刃の角」をあて、ぐるりとえぐり取ると簡単に取れますよ。

バーベキュー じゃがいも 下準備
2、じゃがいもの芽をとったら包丁かピーラーで皮をむきます。ちなみに、さつまいもは皮をむかなくても大丈夫ですよ。じゃがいもも「皮付きの方が良い人」はそのままでもOKです。私は新じゃがだったら皮はむかないかなぁ。

バーベキュー じゃがいも 切り方
3、皮をむいたら、じゃがいもとさつまいもを横にして置き、上の画像のように斜めに切ります。画像のじゃがいもは丸っぽいのでアレですが、もう少し長細いじゃがいもでしたら、斜め切りにすると良い感じになりますよ。

バーベキュー じゃがいも 下処理
4、こんな感じで切れます。切った後は10分程水にさらしてくださいね。水にさらすことでじゃがいもやさつまいもが変色するのを防いでくれますよ。


5、後は、電子レンジOKな耐熱皿にじゃがいもとさつまいもを並べ、チンするだけです。お皿に少しだけ水を加え、上からふわっとサランラップをすると良い感じにできあがりますよ。

チンする時間はお使いのレンジやじゃがいもの量などにより違いますが、目安としては4分ぐらいでしょうか。ここら辺は自宅の電子レンジで調整して下さいね。


6、つまようじがスッとじゃがいもに通れば下ごしらえ完了!後は水を切り、冷めるのを待って冷蔵庫に保管するだけです♪


じゃがいもやさつまいもはbbqで火が通りにくいので、あらかじめチンしていると、後は温めるだけですぐに食べられますよ。バーベキューで生から焼こうとすると、なかなか焼けない上に焦げやすいですからね(´・ω・`)

スポンサーリンク

バーベキューでじゃがいものホイル焼きはどうやって作るの?

バーベキューで「ちょっと変わったレシピ」を楽しみたい時におすすめなのが「じゃがいもやさつまいものホイル焼き」です。さつまいもはホイル焼きというより「焼き芋」ですね(笑)

では作り方を説明しますね。


バーベキュー じゃがいも 下準備
1、じゃがいもやさつまいもを洗い、じゃがいもは芽を取り除きます。どちらも皮はむかなくてOKですが、むきたい人はむいても構いません。

バーベキュー じゃがいも 下ごしらえ
2、さつまいもそのまま、じゃがいもは十字に切込みを入れます。じゃがいもは切込みをいれず、まるごとそのままでもOKですし、乱切り等で好きな大きさに切ってもOKです。そこら辺は好みでどうぞです。

私はじゃがいもが小さかったらまるごと、少し大きめだったら十字に切込みを入れます。まるごとだと「男の料理」という印象です。女性なら切込みを入れた方が「食べやすく切ってくれてる♪」と評判があがるかもしれません(笑)

バーベキュー じゃがいも 切り方
3、サランラップでくるんで電子レンジで5分ほどチンします。チンは完全に火が通らなくてもOKですよ。

バーベキュー じゃがいも ホイル焼き
4、チンが終わったら、サランラップから取り出し、アルミホイルにくるみます。熱いので、冷めた後にくるんだ方が良いですよ。火傷しないように気を付けてくださいね。

この時、「あっさりホイル焼き」を食べたいなら塩だけふってくるみ、「こってりじゃがバター」を食べたいならバターを中に入れてからくるむと良いですよ。じゃがバターに数滴垂らすのもおすすめです。これで下ごしらえは完了です!


あとは現地でバーベキューの炭の中にぽいっと入れて焼きあがるまで待つだけですよ。焼く時間はじゃがいもへの火の通り具合で調整してくださいね。

あらかじめ完璧に火が通っているようなら5分ぐらいで大丈夫です。割り箸を刺してみて、下まで刺さるようだったら完成です!後はお好みの味付けで楽しんでくださいね。

塩コショウや、マヨネーズ、青のりなんかも美味しいですよ。


一緒に読まれている人気記事
バーベキュー野菜の切り方、保存方法や持って行き方も紹介!
バーベキューの持ち物リスト!便利な道具から食材や調味料まで!
バーベキューで女子の服装や持ち物、行動!男子にモテル方法はコレ!
バーベキューの焼きそばはアルミトレーが楽!具材や作り方のコツも紹介!

バーベキューでじゃがいもやさつまいもの下ごしらえまとめ

いかがだったでしょうか?じゃがいもやさつまいもは火が通りにくいので、下ごしらえでレンジでチンしておくと、バーベキューですぐに食べれますよ。

アルミホイルで包んでホイル焼きやじゃがバターにするのも美味しくておすすめです♪

タイトルとURLをコピーしました