唇の日焼け予防には日焼け止め用リップクリームがおすすめ!

夏場のうっかり日焼けの1つ「唇の日焼け」。唇の日焼けって本当に辛いですよね。

私も学生の頃、よく唇を日焼けしていたのですが、唇が「たらこのように腫れる」し、「ヒリヒリ痛む」し、そして何より「腫れた唇で学校へ行かないといけないという苦痛」で本当に嫌でした。


唇は顔の一部なので、日焼けすると目立ちますものね(ノД`)・゜・。


そんな状態でしたので、毎年毎年「今年こそは唇を日焼けさせないぞ!」と意気込み、様々な唇の日焼け対策を行ないました。試行錯誤の途中、失敗して酷い目にも合いましたが、頑張ったかいがあり、最近では夏場でもほとんど唇が日焼けしなくなりましたよ♪

おそらく私と同じように唇の日焼けで悩んでいる人も多いと思いますので、今回、私の経験をもとに「唇の日焼け予防」についてまとめてみました。この記事があなたの唇の日焼け対策に役立てたら幸いです。

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唇の日焼け予防!顔用の日焼け止めはNG?効果的な日焼け対策は?

唇の日焼け止めは顔用じゃダメ?

唇の日焼け防止を考えて「顔用の日焼け止めをそのまま塗っちゃえばいいんじゃないの?」なんて乱暴な事を思いついちゃった残念な人はいませんか?

はい、私の事ですよ!

ええ、何を隠そう私は「唇も顔の一部なんだし、顔用日焼け止めを塗ればOKでしょ♪そっちの方が経済的だしね」とバカみたいな理由で、顔用の日焼け止めを唇に塗ってみましたよ。


結果、酷いことになりました(´;ω;`)


私は敏感肌で強い日焼け止めを使うとすぐ肌が荒れるので、顔用日焼け止めも「SPF18 , pa+ 」の弱い日焼け止めを使っていました。

にも関わらず、3日間唇に顔用日焼け止めを塗っただけで、口の周りに赤いブツブツがいっぱいできてしまいまして。慌てて皮膚科を受診し、薬を処方してもらいましたよ。綺麗に治るまで3週間ほどかかり、その間は外出時はいつもマスクが手放せない姿になってしまいました。

そもそも、顔用日焼け止めはSPFが高いほど「皮脂を吸収する力」が強く、唇のように皮脂の分泌が少ない場所には合いません。唇に塗ると、唇の皮脂がとられてしまい乾燥するので、唇のシワやシミ、黒ずみの原因にもなってしまいます。

また顔用や体用日焼け止めは基本的に落ちにくく、クレンジングでしっかり落とす必要があるので、クレンジングによる唇の負担も大きくなります。日焼け止めを落とす為に唇を強く擦ると、色素沈着が生じやすく、やはり唇の黒ずみの原因になってしまうんです。


私の赤いブツブツはレアケースだと思いますが、このように顔用日焼け止めを唇に塗るとシミやシワ、黒ずみの原因になりかねません。唇に顔用日焼け止めを塗るのは避けたほうが良さそうです。

唇の日焼け予防に最適なものは?

唇の日焼け対策に「顔用日焼け止めがNG」というのはわかったけど、「だったら唇の日焼け対策は何をすればいいの?」と悩んじゃいますよね。答えは、


「日焼け止め用のリップクリーム」を塗ることです(`・ω・´)


はい、シンプルな答えが出ましたよ!唇の紫外線対策は「専用のリップクリーム」が売られているので、なんだかんだで日焼け止め専用のリップを使うのが一番です。

私も唇の専用の日焼け止めをつけるようになって、唇のトラブルも減りましたし、唇が腫れあがるような酷い日焼けはしなくなりましたよ。

薬局でお手軽価格で売っているものもありますし、唇の日焼け予防には素直に「日焼け止め専用のリップクリーム」を塗りましょう♪

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唇の日焼け止め用リップクリームの効果的の塗り方

唇 日焼け 予防
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