妻の日と母の日の違いって？母の日に妻へのプレゼントは厳禁!?

5月の第2日曜日は「母の日」ですよね。「母の日」は誰でも知っている有名なものですが、実は世間には

「妻の日」もあるってご存知ですか？

そう、日本には「母の日」以外に「妻の日」なんてものもあるんです。一体この「妻の日」とはどういったものでしょうか？「母の日」と何か違いはあるのでしょうか？

今日は「妻の日と母の日の違い」についてまとめてみましたよ。

「妻の日」は愛する妻に感謝を伝える日

妻の日は毎年12月3日に、1年の労をねぎらい


「愛する妻」へ感謝を伝える日です。


なぜ12月3日かというと、一年の最後の月である12月に感謝（ありがとう→サンクス→3日）を伝える日だからとのこと。

普段はなかなか奥さんに感謝を伝えられていない夫や旦那こそ、このイベントに参加して欲しいものです。

「何も言わなくても、自分の想いは嫁に伝わっている」なんて思っていたらダメですよ。面倒でも女は言葉にしないと伝わらないものです。


「感謝を伝えるために何をすればいいんだ？」


と悩むかもしれませんが、 「いつもありがとう。愛してるよ」と伝えるだけで奥さんは嬉しいと思いますよ。

「それだけじゃ少し寂しい」と思うなら、こんなことをしてみてはいかがでしょうか？


きっと奥さんは喜んでくれますよ。

「母の日」は自分の母親へ感謝を伝える日

母の日は毎年5月の第2日曜日に、


「自分を育ててくれた母親」へ感謝を伝える日です。


男性の中では「妻の日＝母の日」と考えている人が多いでしょうが、「妻の日」と「母の日」は全く違います。

「母の日」に奥さんへプレゼントを考えている夫の皆さん。妻を喜ばせたい気持ちはわかりますが、嫁によっては


「私はあなたの母親じゃありません！」


と怒られてしまうかもですよ。母の日に奥さんに贈り物をするなら、「あくまで子供から」という形でプレゼントすると良いですね。




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「妻の日と母の日の違い」まとめ

いかがだったでしょうか？妻の日は愛する妻へ感謝を伝える日、母の日は自分を育ててくれた母親へ感謝を伝える日です。

母の日に奥さんへ贈り物をするなら、自分からではなく「子供から」という形でプレゼントすると良いですね。