結婚３年目。結婚当初はラブラブでお互いへの気遣いを忘れていなかった私たちですが、３年目になると良くも悪くもテキトーな関係になってしまいます。
この前のクリスマス何もしなかったし･･･(´;ω;`)
「おじいちゃんとおばあちゃんになっても手を繋いで歩くような夫婦でいたい」
結婚当初、こんな風に思っていた私たちはどこへいっちゃったの？
良い機会なので「夫婦で仲良くする方法」なんてものを調べてみましたよ。よかったら、あなたも参考にしてみてくださいね。
夫婦円満の秘密は写真を飾ること
結婚式や新婚旅行の写真をあなたは家に飾っていますか？
夫婦でいつまでも仲良くいるために「部屋に２人の思い出の写真を飾る」たったこれだけでも、かなり効果がありますよ。
というのも、２人がラブラブで幸せだった時の思い出の写真を飾っておくと、見るたびに当時の事を思い出し、幸福な気分になれますよね。
これ、けっこう重要なんです。
私もリビングに結婚式の写真を飾っていますけど、やっぱり見るたびに「結婚式あげて良かったなぁ」「ダンナ様と結婚して良かったなぁ」って思いますもん。ケンカの後とか、特に効果がありますよ（笑）
「子供がいるのに恥ずかしい」
なんて人は寝室に飾ると良いです。毎朝、起きた時に結婚式の写真を見れるなんて良いと思いませんか？
記念日にお祝いをすると夫婦がますます仲良しに
結婚生活が長くなると、ついつい記念日やお互いの誕生日なんかも忘れてしまいがちですよね。ですが！記念日なんて年に１回です。
２人で一緒にお祝いをしましょう。
オシャレなレストランでちょっと特別なディナーを食べるのはどうでしょうか？結婚するとオシャレも化粧もテキトーになりがちですよね。記念日くらいは思いっきりオシャレして付き合っていた時のデート気分を味わいましょう。
「子供がいて、ディナーなんていけない」
なんて人は家でケーキを食べるだけでもいいじゃないですか。大切なのは気持ちです。結婚式のビデオや写真を見ながら、結婚当初の初々しい気持ちを思い出しましょう。
夫婦で仲良くいたいなら「ありがとう」の言葉を大切に！
人は認められることに生きがいを感じます。「パートナーから認められている」、「信頼されている」と感じることは、夫婦が仲良しでいるために重要です。
あなたはパートナーに「ありがとう」と伝えていますか？
仕事や家事、その他お互いの頼まれごとを「やってもらって当たり前」と思っているなら、そういった感覚はポーイッと捨ててしまいましょう。
何かしてもらったら、お互い「ありがとう」と感謝の気持ちを口で伝えましょう。お互いに感謝し合う夫婦ってステキですよね。
口で言いにくい人は記念日に手紙やメッセージカードで気持ちを伝えるのも良いですよ。
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お互いの時間を尊重することが夫婦円満の秘訣
いくらいつまでも夫婦仲良くすごしたいからといって、四六時中一緒にいては息が詰まってしまいます。
たまにはお互い一人になれる時間を作りましょう。
たとえば月に１回は土日などの休日に「土曜日はママが子供を見て、パパが一人で外出。日曜日はパパが子供を見て、ママが一人で外出」なんて決めごとをしたらどうでしょうか？
子供もできると、なおさら１人の時間って作れないですよね。
この機会に友人に会ったり、ショッピングを楽しんだりと１人でしかできない事をしてみてはどうでしょう？
夫婦といえど、たまには息抜きをしたいですよね。良いストレス発散にもなりますよ♪
たまにはケンカする事でいつまでも夫婦ラブラブに！
「仲良くしたいのにケンカするの？」
と不思議に思われるかもですが、「ケンカする程仲が良い」と言うだけあって、ケンカをすることって大切なんです。というのも、一番避けたいのって
我慢して我慢して我慢して最後にドッカーンと大爆発
のパターンです。こうなってしまっては離婚へ一直線です。そうならないためにも、ちょこちょこケンカをしてお互いのガス抜きをしましょう。
ただ、やみくもに言い合ってもダメですよ。「親しき仲にも礼儀あり」。ケンカ中だって礼儀を忘れてはいけません。言葉は選んで、
相手の地雷だけは踏まないようにしましょう。
上手にケンカして、上手に仲直りしましょうね。
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夫婦で仲良しでいる方法まとめ
いかがだったでしょうか？いつまでも夫婦仲良くするためには、結局のところ「お互いを気遣うこと」が大切ですよね。この記事が少しでも「あなたが仲良し夫婦になるための手助け」となれば幸いです(*´ω｀*)
