新入社員の歓迎会ゲーム 簡単に盛り上がる&自己紹介になるゲームは?

会社で行われる4月の恒例行事といえば、「新入社員の歓迎会」ですよね。

「今年はどんな新人が入社してきたんだろう」と楽しみなイベントでもあるのですが、幹事になった人は色々と悩み事がでてきますよね。
そのうちの1つが、


「歓迎会で盛り上がるゲーム」についてです。


幹事としては以下のようなゲームを実施して、歓迎会を盛り上げたいって思っちゃいますよね。

・年代の違う社員同士でも簡単に盛り上がるもの
・新人と現職員が交流できるもの
・できたら新入社員の自己紹介にもなるもの


んが、歓迎会のゲームといっても中々アイディアが出てこないものです。

そこで今回は今までに何回か歓迎会の幹事を務めてきた管理人が「歓迎会で簡単に盛り上がるゲーム」をいくつか紹介しますよ。

どれも20代から60代まで世代が違っても楽しめる余興になっていますので、職場の歓迎会や送別会で幹事になった人はぜひ参考にしてくださいね。
もちろん、会社の歓迎会だけではなく、大学のサークルや学校の新入生歓迎会のゲームとしても使えますよ♪

【目次】
1、新入社員の歓迎会で盛り上がる余興は?
2、年代が違っても楽しめる&交流できる簡単ゲームは?
3、新人の自己紹介も兼ねたゲームをするなら?


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新入社員の歓迎会ゲーム 盛り上がるのはコレ

まずは「新入社員の歓迎会」に限らず、宴会の余興で行うと必ず盛り上がる「鉄板のゲーム」から紹介しますね。

私の経験上、これらのゲームをしたら、ほぼ確実に盛り上がりますよ♪

歓迎会ゲーム1 じゃんけん争奪戦

こちらは少人数から大人数まで何人でも楽しめるゲームですよ。

【ルールと遊び方】
1、1人100円を準備してもらいます。

2、隣の人同士でじゃんけんを行い、じゃんけんに勝った人が負けた人の100円をもらえます。

3、最後の一人になるまでじゃんけんを続け、優勝者が全ての賞金をもらえます。


このゲームは私も過去に何度か行った事がありますが、みなさん現金がかかるとけっこう本気で挑戦してくるので、


かなり盛り上がりますよ。


ちなみに、出す金額は参加者から不満が出ない100円程度が1番おすすめです。
男性ばかりの職場なら500円くらいにあげても良いですね。

あと、司会者or幹事の人はゲームを始める前に一言「金額は一人100円のルールですが、太っ腹な人はそれ以上の金額を出しても構いません」と伝えると、社長や部長クラスのお偉いさんが大金を出してくれる可能性もありますよ。


そうすると、更にゲームが盛り上がります( ̄ー ̄)ニヤリ


もちろん、大金を出してくれた人はマイクで紹介し、参加者全員で盛大に褒めたたえましょう(笑)

歓迎会ゲーム2 ジェスチャーゲーム

こちらも宴会で盛り上がる鉄板ゲームです。
もし参加者が100名以上いるような大規模な歓迎会の場合は部署ごとのチーム戦にしても良いですね。

遊び方は単純で「ジェスチャー役になった人が出されたお題に対して言葉を使わずジェスチャーだけで表現し、見ている人がなんのモノマネをしているか当てるゲーム」ですよ。


簡単なゲームですが、お題によってはかなり盛り上がります♪


ちなみに、もし新入社員のノリが良さそうなら自己紹介後に1人ずつジェスチャーゲームをしてもらうのもおすすめですよ。

最初は大人し目の新人女性から「簡単なお題」で始めて、最後はノリが良い新人男性に「超難問」を出すと良いですね。

ただし「人前でゲームをするのが苦手」という新入生もいると思うので、そこら辺は新入社員の様子をみつつ臨機応変にどうぞです。

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歓迎会ゲーム 簡単に楽しめる&交流ができる余興は?

次に10代、20代の新人から、30代、40代、50代、60代のベテランまで「どの世代の社員でも楽しく参加でき、かつ新人と現社員が交流できるゲーム」を紹介しますね。

「早く新人と仲良くなりたい、新人と打ち解けたい」という会社ならこんなゲームがおすすめですよ。

歓迎会ゲーム3 伝言ゲーム

伝言ゲームも年齢に関係なく盛り上がる定番のゲームですよね。
歓迎会への出席者が少人数なら全員で、大人数ならチーム戦で遊ぶと良いですね。

ルールは「お題の文章をリレー形式でどんどんと隣の人に耳打ちで伝えていき、最後にどんな文章が伝わっていたのか確認する」という物です。


少しややこしい文章をお題に選ぶと、最後には「幹事も予想できない爆笑な文章」が伝わっていて、かなり面白いですよ。


これなら新人と現社員が混ざって伝言を伝えますので、社員同士で交流ができますしね。

ちなみに、言葉で伝える伝言ゲーム以外にも、「絵のみで伝える伝言ゲーム」もけっこう笑えて面白いですよ。

「実はこの人絵がうまかったんだ」「この人はピカソ的な絵を描くな」といった社員の意外な一面を発見できますし、今後の話のネタにもなりますよ♪


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歓迎会ゲーム4 あっち向いてホイ

「あっち向いてホイなんて歓迎会でして楽しいの?」
そんな声が聞こえてきますが、あっち向いてホイをバカにしてはいけません。


これがかなり盛り上がるんですよ♪


あ、ちなみに歓迎会であっち向いてホイをする時は「巨大ハリセンorピコピコハンマー」と「大きな鍋orヘルメット」等を準備しておいてくださいね。

あとは対戦者が2人ずつ前にでて、あっち向いてホイ対決をするだけですよ。

これならみんなルールを知っているので、世代が違っても楽しく遊べますし、参加しない人も見ているだけで面白いですよ(*´ω`*)

基本的には平社員同士(新人vs2~3年目社員とかも良いですね)の対決になると思いますが、職場の雰囲気によっては社長等のお偉いさんが出場しても良いですね。
上司とも楽しく「あっち向いてホイ」で盛り上がる職場に新入社員もほっとするかもですよ~。

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歓迎会ゲーム 自己紹介にもなるおすすめ余興は?

最後に「新入社員の自己紹介&現社員との交流になるおすすめゲーム」を紹介しますね。


私的に歓迎会で一押しのおすすめゲームは、ずばり「名前ビンゴ」です。


【ルールと遊び方】

1、全員に3×3のマスが書かれた紙とボールペンを配ります。マスには人の名前を記入するので、少し大き目のマスが良いです。

2、マスの中央にはそれぞれ自分の名前を記入してもらいます。

3、ビンゴを始める前に少し時間を取り、その他の8マスには「自分以外の社員の名前」を書いてもらいましょう。
食事がある程度落ち着いた段階で、ビンゴの説明を行い「歓談しながら名前を集める」というのもおすすめですよ。

また、この際

・新人は7人以上の現社員の名前を書いてもらう
・必ず2人は課長以上の役職者に名前を書いてもらう
・現社員は1人以上の新人に名前を書いてもらう
・男性4人、女性4人に名前を書いてもらう

等のルールを設けると良いですね。
人数等は会社の社員状況によって自由に変更してくださいね。

4、全員が名前を書き終わったら、あとは普通にビンゴをするだけですよ。
司会者は「全員の名前が書かれた紙が入ったボックス」を準備しておきましょう。


こんなビンゴゲームなら、新人と現社員が交流しながらゲームを楽しむ事ができますよ。
ちなみに、ビンゴゲーム自体が盛り上がるかどうかは、ゲームの内容うんぬんよりも


「景品の豪華さ」にかかっているといえます。


ちょっと豪華な景品があると、皆さんの食いつき具合が変わってきますので、もし予算があるようなら「みんなが喜ぶ景品」を用意しておくと良いですね。

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歓迎会ゲーム 少人数から大人数までOK!簡単に盛り上がるゲームまとめ

いかがだったでしょうか?
会社の歓迎会で新卒の子は緊張していると思うので、楽しいゲームで場を盛り上げると良いですね。

歓迎会の幹事は中々大変でしょうけど、頑張ってくださいね(`・ω・´)

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