「杉乃井ホテルの虹館ってぶっちゃけどうなの?」
「ロフトルームに泊まって楽しめる?」
「泊まってみた人の感想や口コミを聞きたい」
杉乃井ホテルには宙館、中館、虹館などがありますよね。
その中でリーズナブルなお値段の虹館。
安いのは良いのだけど、実際にどうなんだろう?と気になりますよね。
実はこのたび、家族で虹館ロフトルームに宿泊してきました。
というわけで今回は「杉乃井ホテル虹館ロフトルームの宿泊レビュー」をご紹介。
虹館ロフトルームが気になっている人、杉乃井ホテルの宿泊を考えている人はぜひ参考にどうぞです。
また子連れで杉乃井ホテルに泊まりたい人もぜひ読んでみてくださいね。
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杉乃井ホテル 虹館ロフトルームに泊まってみた!
それでは、さっそく虹館ロフトルームを紹介していきます。1階部分
ロフトルームは階段を登り二階部分にもベッドがある作りなのですが、1階はこのように大きなソファーがどーんと置かれています。↑ちなみにこのソファーはベッドになるので、こちらで寝ることが可能です。
ベッドメイキングは自分達で行う必要がありますが、まぁ、ね。
主婦なら楽勝レベルです。
添い寝希望の幼児・赤ちゃんなども、このベッドで一緒に眠ることができますよ。
ロフト部分
↑階段を登った二階部分はこんな感じ。
本当にベッドマットだけ置かれている感じですね。
大人だと「う~ん」と感じるかもですが、子供(小学1年生、5歳、3歳)は逆にこの作りに大喜び。
隠れ基地や秘密の部屋といった雰囲気なので、嬉しいんですよね。
3人とも「2階で寝る~!」と即決。
いつもは「ママと寝る!」と言い張る末っ子も、この日ばかりは「2階がいい!」と主張してくれました。
ちょっと感動です(笑)
あ、写真を取り損ねましたが、2階には普通に階段で登っていきますよ。
子どもでも登れる階段なのでご安心を。
お風呂
杉乃井ホテルには大浴場があるのでそちらに行く人が多いとは思うのですが、中には事情で温泉に入れないという人もいますよね。
そんな人のために虹館の浴室もご紹介。
虹館ロフトルームの浴室にはシャワーがついています。
が、浴槽はないので湯舟に浸かることはできないですね。
シャワーだけでもOKという人でしたら、こちらで入るのも良いかな、と。
洗面台
こちらは洗面台ですね。
写真の左側にトイレ、右側にシャワー室がありますよ。
ちなみにコップの上には大きな鏡が設置されていました。
トイレ
トイレは極一般的なトイレです。
清潔で使いやすかったですよ。
アメニティ
アメニティなどは他の部屋と変わりません。公式ホームページに掲載されいる通り、以下のものがありました。
- ドライヤー
- シャンプー
- リンス
- ボディソープ
- フェイスタオル
- バスタオル
- 浴衣(大人用&子供用で各サイズあり)
- 羽織(浴衣の上に羽織るやつ)
- スリッパ
- 歯ブラシ
- カミソリ
- ヘアブラシ
- シャワーキャップ
- コットンセット
- ヘアゴム
- ミネラルウォーター
- 冷蔵庫
- 金庫
- ケトル
- ドリップコーヒーパック
もし部屋でゆっくりアルコールを楽しみたい…という場合は、持参して冷蔵庫に冷やしておくと良いですね。
ホテルでも購入はできますが(敷地内にコンビニがあります&虹館1階のロビーに自動販売機あり)、少し割高ですので。
少しでも経費を抑えたい人は事前に購入しておくのがオススメです。
窓からの景観は?
はい、虹館ロフトルームの最大のデメリットはこれでしょう。ずばり、窓から見える景観はあまりよくありません。
泊まる部屋にもよるのでしょうが、私達が宿泊した部屋はアクアビート側でした。
なので、窓から見えるのはアクアビートのスライダー(滑り台)のみ…。
ちょっと寂しい。
が、おそらく虹館全ての部屋がこの残念な景観なのではなく、反対側の部屋でしたらもう少し良い形式なのだと!
なにより、子供は景色より二階のロフトルームに夢中だったので、これはこれで良かったのかなぁ、と思います。
部屋が狭いって本当?
口コミで虹館は部屋が狭いとも言われていますよね。泊まってみて、確かに部屋は少し狭いかなぁと感じました。
が、家族連れの場合、子供たちは部屋で大人しく過ごしてくれません。
寝たり休憩したりする時間以外はアクアガーデンで遊んだり、ゲーセンで遊んだり…と部屋の外で遊んでいる時間が多かったので、ぶっちゃけ部屋が狭くても気にならないです。
部屋でもゆっくり過ごしたいという人でしたら違う部屋を選択した方が良いでしょうが、「子供連れで思いっきり遊びことの方が目的!」という人でしたらロフトルームもありかな、と思います。
気になる料金は?
私たちが宿泊したのは4月上旬の平日(小学生の娘が春休み中だったので)でした。1泊2食付き(シーダパレスのバイキング)のプランだったのですが、料金は大人1人15,000円ですね。
わが家の家族構成は「大人2人(夫婦)、小学1年生(7歳)、幼児(5歳)、幼児(3歳)」です。
なのでまとめると、55,500円くらいでしたね。
平日利用なのと、景観の悪い虹館ロフトルームなのとで、杉乃井ホテルに宿泊してこのお値段でおさまりました。
あ、ちなみにロフトルームは元々4人向け(?)なのかもですが、子供込みなら5人でも泊まれます。
子どもが3人以上になると泊まれる部屋が限られてきますものね。
杉乃井ホテルの場合、ネット上ではNGになっていたとしても、直接ホテルに電話をかけると泊まれる部屋もありますよ。
くわしくは以下の記事を参照にどうぞです。
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杉乃井ホテル虹館ロフトルーム宿泊レビューまとめ
いかがだったでしょうか?杉乃井ホテルの虹館ロフトルームは以下のような内容です。
- 1階に大きなソファーあり(ベッドメイクは自分達で)
- 2階のロフトルームは子供に大人気
- 景観はイマイチで部屋も狭いけど、その分リーズナブルなお値段
- 景観の悪さや部屋の狭さは、ぶっちゃけ遊びたがりの子どもには関係ない
- 子どもが3人以上でも宿泊可能
あ、そうそう、私達が子供3人でどのように杉乃井ホテルで過ごしたのかも記事にしてみましたので、良かったらこちらもどうぞです。
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