人体にも影響するPM2.5って本当に怖いですよね。
特に小さい子供を育ててると「PM2.5の影響は大丈夫!?」ってイチイチ気にして、外へ出るのも怖くなっちゃいます。
私も子供のことが気になって「PM2.5対策」について調べてみましたよ!どうやら、正しい対策をとることで人体への影響を少なくすることができるようです。
あまり神経質になりすぎることもないですが、できる対策はしとくに越したことはありません。さっそく、対策を見ていきましょう。
PM2.5対策その1 濃度の高い日は外出を控える
なんともシンプルな対策ですが、ある意味コレが一番の対策ですね。
でも、仕事もあるし、買物もしないとだしでまったく外出しないワケにはいきませんよね(-_-;)
そんな時は「長時間の外出」やマラソンなどの「体に大きな負荷がかかる運動」はさけ、できるだけ早く帰宅するようにしましょうね。
あ、この対策は、あくまで「濃度が高い日」限定ですよ~。
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PM2.5対策その2 空気清浄器を使う
空気清浄機は部屋に取り付けることで室内に漂うPM2.5を除去してくれます。製品によっては実験で有効性が確認できているそうです。
ただ、フィルターの性能によって除去能力も違ってくるのでPM2.5にも対応できる製品を選ばないと十分な効果は得られないです(´;ω;`)。
ちょっと高価で買うのをとまどってしまいますが、小さな赤ちゃんやお子さんがいる家庭は、購入を検討しても良いですね。家族と相談しましょう。
PM2.5対策その3 マスクをつける
マスクをつけることで、ある程度はPM2.5を吸い込むことを防いでくれます。ただ、一般用だとフィルターの網目も大きく、あまり効果が期待できません。
ですので、できたら医療用や産業用を着用することをオススメします。医療用などのマスクは非常に高性能なので、PM2.5の吸収をかなり抑えてくれますよ。
問題は、医療用マスクって高いんですよね。主婦にはイタイ出費です(´;ω;`)
でも、マスク代をケチってしまったばっかりに大きな病気になってしまっては逆に医療費がかかってしまいます。「普段は普通のマスク」、「PM2.5の濃度が高い日は医療用マスク」みたいに使い分けをすると節約にもなって良いですね。
あと、いくら医療用マスクをつけても正しく装着できてないと効果は半減してしまいますよ。顔の大きさに合ったものを空気が漏れないようにして装着しましょうね。
☆正しいマスクの付け方について読んでみる☆
(´っ・ω・)っ【マスクの正しい付け方】マスクの「表裏」あなたは合ってますか?
PM2.5対策その4 窓の換気を控える
窓を開けたままにしておくと、外の高濃度なPM2.5が部屋の中まで入ってきてしまいます。
天気の良い日は空気の入れ替えをしたくてついつい窓を開けたままにしてしまいがちですが、PM2.5濃度が高い日は換気はほどほどにして窓を閉めたままにする方が良さそうです。