筑後川花火大会2016の日程や駐車場、穴場スポットは？

筑後川花火大会といえば、福岡県久留米市で行われる西日本最大級の花火大会です。打ち上げ花火数は18,000発、観客動員数は40万人と

まさに西日本を代表する花火大会といえます！

学生時代は久留米に住み、現在も福岡県内に住んでいる私も、毎年筑後川花火大会で花火を見るのを楽しみにしています。

さてさて今回は、久留米に住んでいた経験がある私が、「筑後川花火大会」について日程や、駐車場、本当は教えたくない穴場スポットなどを紹介しますよ。

2016年　筑後川花火大会の日程や会場は？

↓2015年の篠山会場。後半のナイアガラは必見です！

筑後川花火大会日程
筑後川花火大会の日程ですが、毎年打ち上げ日が決まっています。ですので大きな変更がない限り、2016年もこのような日程になっていますよ。



筑後川花火大会会場
筑後川花火大会では混雑を分散させるため花火の打ち上げ場所が２か所あり、その２か所を囲むように６カ所の会場が設けられています。

筑後川花火大会でおすすめの会場は？

どこの会場からで大迫力の花火を見ることができますか、筑後川花火大会の見所の１つは何と言っても仕掛け花火の「ナイアガラの滝」です。

この「ナイアガラ」を間近で見たいなら、


「京町会場」か「篠山会場」に行くのがおすすめですよ。


花火は大きく見えて大迫力ですし、仕掛け花火も目の前でキレイに見る事ができます。

京町会場と篠山会場で場所取りをするなら、16時頃には会場に着いておきたいところです。ただ、会場自体は広いので、立ち見でも良いなら夕方から会場に行ったとしても「花火が見れない」なんてことはないですよ。

この２つの会場はとても混雑しますので、ゆっくりと花火を見たい人は他の会場に行った方が良いかもしれません。


また、両方の会場の花火が見える「長門石会場」も人気です。長門石会場で場所取りする場合は、少し早めに行くと良いですね。


「みやき会場」、「鳥栖会場」、「小森野会場」は駅から遠い為か比較的人が少ないです。実はこれらの会場も両方の花火が見えてキレイですので、ある意味穴場スポットともいえるのですが･･･やはり遠くまで歩くのは皆イヤみたいです(´Д｀)

筑後川へのアクセス方法は？駐車場は？

筑後川花火大会会場付近は18:30～22:30まで交通規制がされていて、


毎年酷い渋滞になります。


近くのコインパーキングも全て満車ですし、打ち上げ時間前から車もほとんど進まなくなります。間違っても会場周辺まで車で行くのはやめましょう。


会場へのアクセス方法

筑後川花火大会の駐車場
　
えー、上で紹介している筑後川花火大会の公式駐車場ですが、駐車場からJR鳥栖駅まで歩き電車に乗らないといけないですので、注意が必要です。地元の人はほとんど使っていません。

私ならお金はかかりますが、JR鳥栖駅前の立体駐車場にとめるか、西鉄久留米駅周辺の有料駐車場に止めてバスを利用します。

筑後川花火大会の「おすすめ穴場スポット」は？

「会場以外の場所でゆっくり花火が見たい」という人もいると思いますので、こっそりと離れていても花火がキレイに見える「おすすめ穴場スポット」を教えちゃいますよ。



久留米ゆめタウン屋上

宮の陣付近の河川敷

高良山

久留米市役所前の広場

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筑後川花火大会2016まとめ

いかがだったでしょうか？筑後川花火大会は８月５日19:40～21:10に開催されます。当日、会場周辺は交通規制されますので、電車かバスを使って行くと良いですね。

京町会場と篠山会場は混雑しますので、小さなお子さんと一緒の人は絶対に手を離さないように注意してくださいね。