歓迎会の司会進行 挨拶例文やスムーズな進め方マニュアル!

会社で4月に行われる恒例行事といえば新入社員を迎える「歓迎会」ですよね。
んで、特に入社2年目の社員といったら、


「歓迎会の幹事や司会進行役」を任されちゃいますよね。


新入社員を温かく迎えたい気持ちはありますが、正直、いきなり歓迎会の司会を任されても、どんな流れでどんな風に進めると良いのかわかりませんよね。

私も過去に何度か「歓迎会の司会」を務めた事がありますが、最初の司会では何をどうすれば良いか分からずにとても緊張しましたもん。


というワケで今回は「歓迎会の司会進行の仕方」を紹介しますよ。


歓迎会の流れや進め方、司会者の挨拶やセリフまで例文付きでまとめていますので「歓迎会の司会進行役」に抜擢された方はぜひ参考にしてくださいね。

【目次】
1、歓迎会の司会になった時に注意する事
2、歓迎会の流れは?
3、司会進行役のための完全マニュアル!台詞例文付き


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歓迎会の司会進行を任された時にまずすることは?

歓迎会の幹事や司会を任された時のポイントですが、何よりも最初にすることは


「去年の司会役や先輩に話を聞く事」です。


というのも、人数が多い会社の場合は特に

・乾杯の挨拶は毎年〇〇部長がする
・余興で必ず〇〇をする
・余興の景品として〇万円が支給される


等の「職場ならではの歓迎会ルール」があるものです。

もちろん、「自由に歓迎会を行ってOK」な会社もありますが、そうでない場合、ここら辺をきちんと押さえていないと「とんでもないミスをやらかしてしまう」という事態になりかねません。

ですので、歓迎会の司会を任されたら、まずは去年の司会役や面倒見の良い先輩に「今年の歓迎会で司会を任されたんですけど、どんな流れでやればいいですか?」と質問しましょう。

去年、司会をした人なら「最初に不安だったあなたの気持ち」もよくわかってくれるので、気を付けるポイントを色々と教えてくれますよ。

また、最低でも以下の項目は必ず尋ねるようにしたいポイントです。

・歓迎会の流れは?どんな順番で進行すれば良いのか?
・開会の挨拶、乾杯の音頭、閉会の挨拶はそれぞれ誰に頼めば良いのか?
・挨拶はいつまでに頼みに行くべきか?頼むときのポイントは?
・歓迎会の司会で特に気を付けた方が良い事は?


あと、聞いた話は、その場でメモ帳に書き残しておくのがおすすめですよ。
メモしていないと、聞いたつもりがうっかり忘れてしまう事がありますので(笑)

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歓迎会の司会 進め方の流れは?

次に「歓迎会の大まかな流れ」ですが、主に以下のような順番で進んでいきますよ。

1、開会宣言(あなたの簡単な自己紹介&挨拶)
2、始めの挨拶(基本的に1番役職が上の人に頼みます)
3、新入社員&異動者の紹介とそれぞれの挨拶
4、乾杯の音頭(主に3番目に偉い上司に頼みます)
5、食事、歓談、宴会
6、余興、ゲーム(無い職場もあります)
7、終わりの挨拶(主に2番目に役職が高い人に頼みます)
8、閉会宣言


基本的に歓迎会はこんな感じで進めていけばOKですよ。

ただし、会社によって流れの順番が違ったり、必ず行う余興があったしますので、そこら辺は必ず上司や先輩に確認しておいてくださいね。


「もっと詳しく知りたい!」


という方は、これから「具体的な司会者の挨拶例文やセリフ例」「歓迎会の司会で気を付けるポイント」を紹介しますね。

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歓迎会の司会 挨拶例文までばっちり紹介!

歓迎会の流れ1 開会宣言

歓迎会を始める時、まだ会場内がざわざわしていて、声を掛けにくいでしょうけど、多くの人は「あなたの声掛けで歓迎会が始まる事」を待っています。
勇気を出して、大きな声で話を始めましょう。


【司会の挨拶例文】

「皆様、大変お待たせしました!

…(最初の一言は少し大き目の声で。少しだけ時間を置き、みんながあなたに注目してから次の言葉を続けると良いですよ)…

本日はお忙しい中、お集まり頂き、ありがとうございます。これより〇〇株式会社 平成〇〇年 新入生歓迎会を開催させて頂きます!」


この時、「司会進行役のあなた自身の簡単な自己紹介」も一緒に行ってしまうと良いですね。


「私は本日、この歓迎会の司会者を務めさせて頂く〇〇課の○○と申します。

現在、社会人2年目でして、突然歓迎会の司会役に抜擢され、光栄でもありますが、何か間違わないかと現在とても緊張しています。

もし言葉を噛んでしまった場合には、皆さん、どうぞ遠慮なく笑ってあげてください」


私のように緊張しやすい人は、上記のように敢えて最初に「司会に不慣れで緊張している」旨を伝えておくのがおすすめです。


そうすると、司会のハードルがグンと下がりますよ(笑)


また、「緊張で頭が真っ白になってしまう」という人は、バインダーに式次第を挟んでおき、そこに「話す台詞(台本)」を全部書いておくのもおすすめです。

司会者のセリフはそんなに多くないので、全部書いてしまいましょう。

これなら「司会の流れ&セリフ内容」が全てわかるので、緊張しやすい人でも大丈夫ですよ(*´ω`*)

歓迎会の開始時間になっても人が集まりが悪い場合には?

歓迎会が始まる時間になってもあまり人が集まっていない場合の「歓迎会を始めるタイミング」ですが、これは


必ず上司に相談してから決めましょう。


上司に現在の人数状況を伝え「歓迎会を時間通りに開始した方が良いのか、それとももう少し待った方が良いのか」を訪ねると、上司が指示を出してくれますよ。

中には「重要なお偉いさんが来ていない」という場合もありますので、決して自己判断で歓迎会を始めないように気を付けてくださいね。

また、ある程度の人数が集まっていたとしても念のために「時間通りに歓迎会を始めて良いか」上司に確認しておくと安心ですよ。

歓迎会の流れ2 始めの挨拶例

開会宣言の次は「始めの挨拶」ですね。

【司会者の台詞例文】

「始めに○○部の○○部長より、お言葉を頂戴します。○○部長、よろしくお願いします」


司会者の声掛けはこんな感じの簡単な物で大丈夫ですよ。
もちろん、上司の挨拶が終わった後には「○○部長、ありがとうございました」とお礼を言うのも忘れないようにしてくださいね。

歓迎会の流れ3 新入社員&異動者の紹介

次はいよいよ「新入社員の紹介」です。

一般的な歓迎会でしたらこの段階で新入社員を紹介しますが、「歓迎会で余興を行う」場合には余興前に紹介を行う事もあります。
ここら辺はどちらの流れが良いのか、歓迎会前に先輩等に確認しておくと良いですね。


【司会者の台詞例文】

「次に、4月から新しく私たちの仲間となりました方々からご挨拶をいただきます。新しく入社された〇〇さんです。○○さん、一言挨拶をお願いします」

ちなみに、新卒の新入社員以外にも「異動者や転勤者」がいる場合には、役職が上の人から順番に紹介すると良いですね。その際は

「〇〇課長です。〇〇課長は○○部から私たち部署に来られました。〇〇課長、一言挨拶をお願いします」

と挨拶をお願いし、〇〇課長の挨拶が終わってから

「○○課長ありがとうございました。次に〇〇主任の紹介です。〇〇主任は…」


という流れで紹介していくと良いですよ。
もし、同じ役職の人が何人かいる場合には、あいうえお順に紹介するのが無難かなぁと思います。

新年会の流れ4 乾杯の音頭&挨拶


【司会者の台詞例文】

「続きまして、乾杯の音頭を○○課長に取って頂きます。皆様、お手元のグラスに飲み物の準備をお願いします。

…(ここで参加者が乾杯の準備ができるまでしばらく待ちます)…

皆様、用意はできましたか?それでは、○○課長、よろしくお願いします」


もちろん、乾杯が終わったら「〇〇課長、ありがとうございました」のお礼もしっかりと言うようにしましょうね。

新年会の流れ5 食事、歓談、宴会

ここまでくれば、前半部分はひと段落です。もう少し頑張りましょう!


【司会者のセリフ例文】

「それでは、これから歓談、食事の時間に移りたいと思います。皆様、どうぞゆっくりと豪華なお食事で楽しいひと時をお過ごしください」


さて、ここまでの注意点ですが、おそらく多くの人は「お偉いさん達の話はどうでもよいから、早く食事を食べたい」と思っています。

可能なら上司へ挨拶のお願いに行く時に「挨拶は短めに1~2分程度でお願いします」と言えると良いのですが…ここは職場の雰囲気にもよるので難しいところですよね(´・ω・`)


幹事や司会役としては「つまらない時間の間に面白い事を言って、場を盛り上げたい」と思ってしまいますが、できるだけここまでは「余計な話」は入れずに、スムーズに食事までたどりつくように進行しましょう。

「会場が受けるような面白い事を言いたい!」

そんな素敵な司会者さんは、後半部分で存分に暴れてくださいね(笑)

歓迎会の流れ6 余興、ゲーム

歓迎会で余興やゲームを行うかどうかは会社によって異なります。

食事でざわついている中で、声を掛けて余興を始めるのは少し勇気がいりますが、余興を楽しみにしている人はたくさんいるので、頑張りましょう!


【司会者の台詞例文・余興】

「皆様、お食事・ご歓談は楽しまれたでしょうか?…(皆があなたに注目するまで少し時間を置く)…どうやら充分に楽しまれたようですので、これからお楽しみの余興に移りたいと思います。

毎年、大変好評なこの余興ですが、今回も多くの有志が集い練習を積み重ねて参りました。おそらく、いや、きっと例年以上に楽しめる余興となっております。皆さん、どうぞ社員たちの全力の余興を存分に楽しんでください!

それでは、最初の余興は〇〇部の〇〇さんです。よろしくお願いします!」



【司会者の台詞例文・ゲームで景品がある場合】

「それでは、これから皆さんお待ちかねのゲームを始めさせていただきます。会社でも景品が豪華な事で有名なこのゲーム大会ですが、今年は例年以上に豪華な賞品がそろっております。

どんな商品かというと…それは後からのお楽しみです。皆さんどうぞ奮ってゲームに参加し、ぜひ豪華賞品を手に入れてくださいね」


余興を行う前の注意点ですが、余興やゲームの内容によっては準備に時間が掛かるものもありますよね。
ですので、余興開始10~20分前に「それぞれの担当者」に一言声を掛けておくのがおすすめですよ。

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歓迎会の流れ7 終わりの挨拶、万歳三唱、一本締め、三本締め

終わりの挨拶は会社によって「上司の挨拶」の場合もあれば、「一本締め、三本締め、万歳三唱」の場合もあります。
あなたの職場が「どの終わり方をするのか」前もって上司や先輩に確認しておくと安心ですよ。


【司会者の台詞例文】

「楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。残念ながら閉会の時間になりました。

ここで最後の挨拶を〇〇部の○○課長にして頂きます。〇〇課長、よろしくお願いします」


最後の挨拶をしてもらう上司には、挨拶時間の10分くらい前に「もうすぐ締めの挨拶の時間になりますが、よろしいでしょうか?」と声をかけておくと「気が利くなぁ」と思われますよ。

というか、上司がお酒を飲み過ぎてて「挨拶の事をすっかり忘れている」可能性もありますので、念のため声をかけておくのがおすすめですよ♪

歓迎会の流れ8 閉会宣言

いよいよあなたの最後の仕事です。最後まで気を抜かずにしっかりと頑張りましょう!


【司会者の挨拶例文】

「本日はお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございました。まだまだ話したりない方もいらっしゃるでしょうが、ここら辺で歓迎会をお開きとさせて頂きます。

二次会は〇〇で行う予定ですので、皆様ぜひ誘い合ってご参加ください。それでは、お帰りの際には忘れ物がございませんようお気を付けください。お疲れ様でした!」


歓迎会の司会進行 挨拶例文やスムーズな進め方マニュアルまとめ

いかがだったでしょうか?
歓迎会の司会は先輩や上司に話を聞く事で「ある程度の流れや注意するポイント」を把握する事ができますよ。

本番当日はついつい早口になりがちですので、深呼吸して「少しゆっくりかな?」と思うくらいの速さで話すと聞いている方は丁度良いですよ♪

大丈夫。きっとう上手くいきます。頑張ってくださいね(`・ω・´)